ご機嫌いかがですか。
メイもんです。
先月の初めころ、わたしの膝うしろ側に
「ベーカー嚢腫」というものができました。
膝のうしろ側に 関節液がたまった状態の「腫れ」を
そう呼ぶそうです。
痛みはありませんでした。
ただ どんどんたまって大きくなると
周囲を圧迫して支障がでます。
整形外科の初診で、
まずはレントゲンだよねー
のつもりだったのに
即刻、心の準備もないまま
たまったものを 抜くことに…。(ToT)
ベッドにうつ伏せになりながら
急いで 覚悟を決め(小心者なので大げさなんです)
ちくっと していただきました。
「中身はこれです。見てください。
15ミリくらいかな。少ない方です。」
「▪▪▪」
その注射器ならぬ、太いすいとり器(?)には
半透明の黄色いものが 入っておりました。
「血管や神経が多い場所なので
医者は手術はやりたがりません」
なので
「治療はありません。たまったら抜きます。」
とのこと。
帰宅してから 隣に住んでいる母に
聞いてみました。
「膝に水がたまってたとき、
どのくらいの頻度で 抜いてた?」
「2週間くらい、かな。」
母は 両膝とも人工関節にしてから
12年くらい経っていますので、
それより前の記憶ですが、
確か、そんな感じでした。
▪▪▪わたしの膝、やばいかも。
危機感を抱きました。
今、それから1ヶ月になって
ベーカー嚢腫だったことも
「膝が、大変!」と思っていたことも
いつの間にか コロッとわすれて
暮らしている自分に
氣がつきました……!
有り難い、です。
腫れていません。
続きは 改めて記したいとおもいます。
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を