ご機嫌いかがですか。
メイもんです。
ベーカー嚢腫の原因となるのは、
リウマチ▪変形性関節症▪膝の使いすぎ
だそうです。
わたしの場合は
膝の使いすぎだったと思われます。
ちょうど保育補助の仕事をはじめて
１ヶ月経ったころ、膝は異変によって
わたしに反省を促してくれたのですね。
もちろん、痛みも違和感も それなりに
覚えていたのですが
それは、座る時間が長すぎたときなどに
すでに
経験していた感覚だったから、
わたしの脳は スルーしようとしてました。
❮今は とにかく職場に溶け込んでいけるよう
仕事に慣れていくことが優先的なんだから、
正座の作業もやるしかない!
たいしたことないよ、前みたいに自然に治るよ❯
という 勝手な思い込みで。
それならば、と
膝は 訴え方を変えてみたのかも
しれません。
関節液を抜いた数日後
セラピーヨガの授業の際に
先生に この悩み事を聞いていただきました。
「膝はね～▪▪▪」(中高年の人生に関わる、大きな悩み)
「膝の気持ちを考えないと▪▪▪」
先生のこのお言葉が 身にしみて
前述のような わたしの反省が
うまれたわけなのです。
そこで わたしが行ったことは
◆エッセンシャルオイルも入れた
マッサージオイルで 膝のマッサージ。
(撫でたり さすったり)
◆通勤で歩くのは、行きだけに変えた。
(それまで歩くことにこだわりすぎてたと
思います。帰りは電車にしました。)
◆職場で正座しなければならない場面では
膝うらに カーディガンなどをはさむ。
気持ちの面では、ひたすら膝に謝っていました。
❮ごめんね。無理なことばかり押し付けて
がまんさせてたね。許してね。
いつも支えてくれて、ありがとう。
もう こんなにひどいことはしないよ。❯
心の中でそう 話しかけながら
膝をさすっていました。
そうして 気づいたら
いつの間にか
膝のことは忘れて
仕事や生活をしていたんですね…。
ほんとうに、有り難いです。
膝に感謝しています。
申し遅れましたが、
ベーカー嚢腫ができたのは
左膝だけでした。
30代のころから、幾度となく
なんか膝が痛い、変だ
と感じてきたのは右だけだったーー。
なので、
意外であったのと同時に
できの悪い兄弟(右膝)を
かばってくれていたのね😢
と 左膝をいじらしく
思うのでした。
Ｈave a nice day !
どうぞすてきな一日を
