ご機嫌いかがですか。
メイもんです。
保育関係の通信教育のテキストに
「アフォーダンス」という
聞き慣れない言葉が 出てきました。
❮保育所は、子どもにさまざまな経験を提供する
アフォーダンスにみちたものである必要があります。❯
注釈として
❮アフォーダンスとは
環境に存在している行為の可能性、
「物」によって動物の行為が引き出されることを
と あります。
とっても わかりにくいですね。
昨秋 しごとセンターで受けた、
保育補助の講習で
教わったことを踏まえて
わたしなりの言葉で言い換えると
子どもは 本能的に 触れたり
からだを使って 環境(物)に働きかけをする。
子どもが自ら
そこに関わりたくなるような仕掛けを
環境に用意しよう。
例えば 砂場、泥や水、登りたくなるような段差や坂
自然との触れ合いなど。
ということなのかな…。
今日 書店で出合った本を購入しました。
5ページにこう書かれています。
❮アフォーダンス理論は、20世紀も終わり近くになって
心理学はもちろんのこと、精神医学、生命科学、物理学、
建築学、工学、芸術学などいろいろな領域に
浸透しはじめているアイディアです。
21世紀にかたちをなすだろうと言われている、
精神と物質と生命をつなぐ新しい科学に
基礎を提供する考え方の一つだと言われています。❯
え~っ、メチャクチャかっこいいーー!!(゜ロ゜)
というわけで、これからじっくり
読み進めていきたいと思います。
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を