うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

「アフォーダンス」って▪▪

ご機嫌いかがですか。

メイもんです。

 

保育関係の通信教育のテキストに

アフォーダンス」という

聞き慣れない言葉が 出てきました。

 

保育所は、子どもにさまざまな経験を提供する

アフォーダンスにみちたものである必要があります。❯

 

注釈として 

アフォーダンスとは

環境に存在している行為の可能性、

「物」によって動物の行為が引き出されることを

意味する造語。知覚心理学ギブソンが考案した言葉❯

と あります。

 

とっても わかりにくいですね。

 

昨秋 しごとセンターで受けた、 

保育補助の講習で

教わったことを踏まえて

わたしなりの言葉で言い換えると

 

子どもは 本能的に 触れたり

からだを使って 環境(物)に働きかけをする。

子どもが自ら

そこに関わりたくなるような仕掛けを

環境に用意しよう。

例えば 砂場、泥や水、登りたくなるような段差や坂

自然との触れ合いなど。

 

ということなのかな…。

 

今日 書店で出合った本を購入しました。

 

アフォーダンス入門」(佐々木正人著 講談社学術文庫)

 5ページにこう書かれています。

 

アフォーダンス理論は、20世紀も終わり近くになって

心理学はもちろんのこと、精神医学、生命科学、物理学、

建築学、工学、芸術学などいろいろな領域に

浸透しはじめているアイディアです。

 

 21世紀にかたちをなすだろうと言われている、

精神と物質と生命をつなぐ新しい科学に

基礎を提供する考え方の一つだと言われています。❯

 

え~っ、メチャクチャかっこいいーー!!(゜ロ゜)

 

というわけで、これからじっくり

読み進めていきたいと思います。

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を

 

 

 

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