うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

頭部を耕す▪▪歌うために

ご機嫌いかがですか。

メイもんです。

 

お陰さまで、歌のレッスンが

波にのりつつあります

 

高音の響きの場所(蝶形骨あたり)が

つかめてきたこと

 

中低音を 胸や首の骨に響かせると同時に

頭部の空間も意識すること

 

それらを 無意識のレベルに落とし込んでいくのは

なかなか大変ですが 面白いです…!

 

「最近 からだ(発声)よくなってますよ。

 お仕事に慣れました?」

 

「はい。お陰さまで 保育補助の仕事で

5ヶ月経ちました。新しく入園した子どもたちとも

お互い少しずつ慣れて、落ち着いてきました。」

 

「赤ちゃんの泣き声聞いているのが

 いいんじゃない?

 “ほんぎゃーほんぎゃー“って澄んだ声で」

 

「そうなんです。全身で泣いて

 全身によく響いてます」

 

「頭も まだ閉じてないしね」

 

「はい。柔らかいです」

(頭蓋骨の縫合もまだしっかりはしてません)

 

ということで、赤ちゃんの泣き声は

理想の発声です

ただただ 泣いている

泣くことに 全身全霊をかけている

息の出し方、発声のための筋肉の使われ方に

無駄がない 効率がいい

(頭も含めて全ての関節や筋肉が柔軟で

突っかかりや滞りがない)

 

だから 素晴らしく響きわたる

 

残念ながら ワタクシとしましては

全身で泣く練習は できそうにないので

(女優さんはするかもしれないですね…)

 

現実的な今の課題として

「頭部を耕すこと」に 取り組んでおります

 

先生の表現では

人面犬っていたでしょ。

 おでこに人面つくる感じ」▪▪▪Σ( ̄□ ̄;)⁉

 

「そんなふうに目を見開いてはいけません

 眼には負担をかけないで

 目の病気をよぶ恐れがあるよ」▪▪▪( ´゚д゚)!💦

 

「お饅頭のかわと中身

 交互に意識して」▪▪▪ ( ゚ε゚;)!‥などですが

 

わたしの表現としては

それら高度な技を まとめて

頭部全体 外側と中身の両方を耕したい

そして 赤ちゃんの泣き声のように

クリアに響く歌の声にしたいー✨です

 

“頭部開拓“の 先駆者にして最高峰の方として

ものまね芸人のコロッケさんが いらっしゃいます

(※個人の感想です)

 

コロッケさんのレベルが 

あまりに凄すぎて 畏れ多くて

目指しているなんて 言えません…ので

 

わたしなりに

“頭部開拓“してまいります

 

頭部の内外の感覚を 呼び覚まして

まずは 意識的に動かす練習をし

次第に 無意識のレベルに

“音仕込んで“歌えるようになりたいです…!

 

(具体的にやることは マッサージと

頭部の中身のイメージトレーニングと

いわゆる変顔による、ストレッチと筋トレです…(゚∈゚*)💧)

 

 

Have a nice day!

どうぞ すてきな一日を