ご機嫌いかがですか
メイもんです
ゆる～くですが 家計簿をつけています
しみじみ思うのは
最近は無駄遣いをしなくなったなあ▪▪
ということ
正確には「無駄遣い」は
ストレス解消のためだったので
無駄ではなく「必要悪」というのかな
２年前にフルタイムの仕事を辞めてから
人間関係などのストレスが ほぼ なくなりました
半年前から就いたパートで働く職場では
仕事上の注意や指導の仕方も
保育所という場所ゆえ
言葉遣いや 表情が優しい
子どもたちの笑顔と
柔らかいからだは 大人たちを
幸せな気持ちにさせてくれる
そして喜怒哀楽の どれも可愛い
家から職場までは 徒歩でも行けるし
電車では二駅。。
大きめの公園や緑道が
その間にはいくつかあって
通勤は 緑や花を愛でる 散歩も兼ねており
ゆったりした深い呼吸ができている
こうして書くことで わかってきました
人間関係のわずらわしさや
"空気が悪い"ことを 嫌だなあと感じ
無意識に肩身を縮めて"防衛"体勢▪▪
筋肉はこわばり 呼吸は浅くなるという、
ストレス反応から 自分を救うことが
やっとできたのだなあ…と
かつて 繁華街にある百貨店で働いていたときは
「買い物」は「良い事」だったこともあり
(買い物の経験は仕事に役立ち 自店の売上にもなる)
必要品も 無駄遣い品も ずいぶんと 買いました
ストレス解消用としては
洋服、ハンカチ、雑誌、本、アクセサリーなど。。
買い物依存症に近かったのかもしれない
そうなる前の一時期、
仕事上、人間関係上のストレスがある中、
家計の不安から 節約一方の「締り屋」に
なったことがあります
そのときは
自律神経失調らしき症状が現れました
(円形脱毛・職場で涙が止まらなくなるなど)
産業医から 社内で受けることができる、
外部の専門家によるカウンセリングを勧められ
たしか二回くらい話しに行ったかな
そんなこんなで
自分なりに考えたストレス解消法として
買い物を 積極的にしだしたのでした
今 振り返ってみると
痛々しいような自分の姿が 見えてきます
何かに囚われて、自分の内面を蔑ろにすると
心身のバランスがあやしくなりますよーーと
当時のわたしに教えてあげたいような気持ちです
自分では そんなつもりはないのに
わたしのからだつきを見た整体の先生から
「あなた、我慢し過ぎ」
と"診断"されたこともありました
ストレスが溜まって 筋肉がかなり縮んでいたのでしょう
わたしの経験から思いますに
自覚があっても
意識の上には のぼってきていなくても
胸の奥の方に
フツフツと煮えたつような
我慢している気持ちがあると
なんとかそれを なだめようと
何らかの行動を起こしたくなるのではないかしら…
一般的なのは
お酒とか 煙草とか
ギャンブルとか 買い物とか
依存症になりやすいものですね。。
それらは 根本的なストレス解消ではないけれど
とりあえずは必要となのだと思われます
自分が癒されたくて買い物していたときの
心境を 今でも覚えています
本当は
空気がきれいな場所、
森やたくさんの植物や 海や山といった自然が
すぐ近くにあったら 深呼吸できたのに▪▪
と思います
それができなかったから
「とりあえず、買い物」なのでした…
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理想としては
ハード、ソフト両面での環境が
ストレスにならない場所に
みんながいられることが 望ましい
「我慢し過ぎ」の起こらない在り方を
自ら見出したり
仲間とともに作り上げたりして
それぞれの持ち味を活かしながら暮らしていける…
そんな未来にしていきたい…と
思うのでありました
Have a nice day ！
どうぞ すてきな一日を
