うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

ステージに一人 立つ

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

土曜日、 歌の発表会でした

舞台に立ち 一人で 歌うことの怖さを

乗り越えさせてくれるのは

同じ経験をする仲間

見守ってくれる先生

観客の温かい拍手(少ない人数ですが…☺)

そして  音楽をともに作ってくださるピアニスト

 

20人以上の仲間の演奏(歌)を聴きました

高校生、音大生から  還暦くらいの方まで…

上手 下手を超えて “心意気”  “情熱”が素晴らしいのです

(わたくしも夢中の数分間でした▪▪)

 

保育園の子たちが“素”を表しているのと

同じような  あっぱれな姿

不安を乗り越え  自分を信じ  一人で歌う

そこに “素”が さらけ出される・・

 

素人の歌を認めて 聴いてくださる、

心にゆとりのある、ご縁のある方々。。

有り難いです

歩き始めた幼な子を 応援するかのような

人としての優しさを感じます。。

 

~~~~~~~~~~~~~~

 

芸術や パフォーマンスの頂点に 一流が存在し

そこに憧れて 無数の人たちが 表現に挑戦するーー

 

頂点を目指せないと感じていても

少しでも表現の内容や技を 良くしたいと思う

 

なぜなのだろう。。

 

▪▪▪▪▪

 

自分の個性を 味わいたいからではなかろうか…

 

持って生まれた"からだ"が 個性だ

歌の場合には  特に頭蓋骨の内外の形、共鳴腔が

音色に関係するだろう

(兄弟では 声もよく似ていたりする)

 

一人一人違う声を 持っている

自分だけの声で 音楽を奏でることは

自分というオリジナルな存在、

そのからだから 生まれてくる声で

歌の心を表現する

それは

自分の個性を充分に味わうという "生きがい"を

感じることのできる、体験なのだと思う

 

 

ただ一人の存在である“わたし”を

仲間のなかで 表現できると 元気になる

 

もちろん、歌やパフォーマンスのような

特別な表現に限ったことではなく

 

どんな声色で何を話すか

どんな装いか

どういうライフスタイルか

全てが自己表現ーー

 

 

このブログ“広場”で 

ブログを綴ることも

わたしのライフスタイル、

自己表現になりつつある

 

応援してくださる方たちのおかげで

書くことや 読むことを楽しくさせて頂いている

 

・・・ありがとうございます

おかげさまで 元気です(╹◡╹)♡

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を

 

 

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