うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

"にょきっ"▪▪そして「余白」のこと

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

公園で 見つけたキノコ▪▪

どんなスピードで にょきっと生まれたのか

観察してみたかったなぁーー ( ゜o゜)

 

このような "ひとり立ち"のキノコは

「あ、💗」

と思うわけですが

もし 群生していたら

「ぎゃぁ…!」

と思ってしまうだろうなーと想像します

 

う~ん、人間と同じで

キノコ同志も 適度な距離感がないと…

 

▪▪( ̄▽ ̄;) 

 

すみません、理屈ではございません

感覚として、そう思ってしまうだけです

 

そして 

そんなキノコを眺めていたら

「余白」のことが 思い浮かびました

 

 余白。。

 

 「昭和の歌謡曲には 余白がある

 それ以後の Jポップには余白がない」

 

新聞の記事だったか

テレビ番組だったか

そのような分析が 語られていて

なぜか とても印象に残っております

 

このときの「余白」という比喩を

わたしなりに 解釈すると

"想像の余地"

"イメージを抱かせる『間』"

なのかな…

 

余白つながりで

「余白の文芸」という表現も

思い浮かびました

 

短歌、俳句のことでしょうか

 

憧れているのですが

いまだ チャレンジしてません

 

書道にも憧れがあります

深いところで きっと

「余白」が好きなのです

 

「余白」には 優しさや思いやりを感じます

包容力 豊かさ ゆとりを感じます

 

 日記や散文だとしても

適度な余白をもって 表現していきたいな

 

(老眼になってからは 

特に そう感じます…( *´・ω)/(;д; )

 

ぎゅうぎゅうに混みあっているのは

"押しくらまんじゅう"

だけにしたい。。

 

そう思うのでありました 

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を

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