うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

からだの“楽器度”がアップしてきた!

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ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

うたの個人レッスンを

細々と続けて15年…

 

先生のご指導のおかげで

ついに今回のレッスンでは

わたしのからだの“楽器度”が上がっている、

と感じることができました

 

録音したものを聴いて

これは からだに刻印したい、忘れたくない

大切な「体感」であり「体幹」なのだ、

これを記しておきたい。。との想いが募りました

 

歌うための息に使う筋肉の、

てんでバラバラ・頭と胴体と手足が ちぐはぐ

そんな状態だった自分をまだ覚えているから、

 

からだの筋肉と神経の

初々しい、自然なチームワークが

気持ち良くて とってもうれしい!

 

わたし のびのびと歌ってる…

「息が先で  声はあと」

声を出そうという意識よりも

全身を使って送る息で

自然に音色と表現が 生まれている。。

 

そんなふうに 感じたのは初めてでした

 

先生が いつも言葉で教えてくださったこと

からだに触れて 教えてくださったこと

歌って教えてくださったこと

 

先生の発声・うたを真似するなんて、

ほど遠いところにいたのに

今、少し近づいている。。

 

驚きました

氣功や セラピーヨガを習いはじめ

からだに向き合うようになって

2年ほどの 試行錯誤や積み重ねを経て

変わってこれたのだ、と実感しました

 

そして

これからは

てんでバラバラだった“昔のからだ”は

きれいさっぱり ぬぐい去り

そんなことは覚えていない、くらいの

熟練を重ねなければ・・

 

決して逆戻りはしない、と決め

この楽器を、自分の表現力を磨き続ける

 

その意志を 固めなければ

すぐに からだは老化し、鈍ってしまうのです

 

わたしは  いつか歌えなくなる日まで

その直前まで “楽器度を上げる”ことをあきらめません

 

趣味で、真剣な遊びである、わたしの「うた」。。

先生に出会えなかったら こんな日はこなかった

知人に紹介され  

場所や時間の偶然が 重なって

今のわたしの“うた”がある

 

「求めよ、さらば与えられん」

若いとき 心の中でよく呟いていたなぁ…

言葉に導かれてきたのだ、と感じます

言葉の力を 信じます

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を