うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

まさかの転倒( ケガはなく…)

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

f:id:meymon:20180725190558j:plain

「まさかの 転倒」と書いていますが

わたしは すでに立派な中高年なので

「“中高年あるある”転倒」の方が 正しいかも。。

(よく聞く話でして…)

 

狭い歩道で 自転車同士が すれ違うとき

それは 起こりました

 

自転車は 車道を走るのが原則ですが

それこそ危険すぎて その幹線道路では

歩道を使うことが ほとんどです

 

老化による体力低下を実感していて

安全と健康のために

自転車よりも 徒歩を選ぶことが

増えてはいるワタクシですが

 

距離と暑さと時間から

自転車で行くこととし

目的地の一歩手前での“自損事故”

 

らくらく走れる遊歩道が長く続き

最後のところで 危ない狭い歩道がほんの少し

そこへ  ちょうど出たところで

駐車場にある知り合いの車に

一瞬、気をとられました

 

あ、と思ったときには

目の前に自転車が・・

 

お互いゆっくりと すれ違おうとして

わたしはハンドルを操作しそこない

ゆるゆると倒れてしまいました

 

相手の自転車の行く手を阻み

とっさに「ごめんなさい、うっかりして」

と謝りながら さらになぜか頭まで倒れて

ガードレールもないのに

その棒みたいな鉄の白いものがあって

耳の上あたりが ぶつかりました

すこし痛みがありました

 

「ケガは ないですか」

その優しく落ち着いた声の主は

たぶん中学生三年生くらいの感じ。。

男の子でした

 

「ケガはないです。

  ごめんなさい、失礼しました」

と言いながら どう立ち上がったのか、

すばやくできたはずはなく

よろよろ のろかったに違いありません

 

恥ずかしいと感じる年ごろは

とうに過ぎて

相手が 優しい人だったことに

ひたすら感謝するのみ。。

 

用事を終えて帰宅すると

小さなたんこぶができているのがわかり

そこを 保冷剤で冷やしたのでした

 

反省点は いくつもありますが

あまりに 当たり前のことでございます…

 

認識の甘さ

筋力、瞬発力などの

体力の衰えが 事故を招きます

 

何らかの改善策を

習慣化した方がいいな、

と思ったのでありました

( 足腰は 意識して鍛えているけど

上半身は 何もせずで 弱い、です)

 

暑さで ボーッとしやすい

というのも あるのかもしれないけれど。。

 

お粗末さまでございますm(_ _)m

 

Have a nice day !

どうぞすてきな一日を