ご機嫌いかがですか
メイもんです
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天に伸びゆく、静謐な竹林・・
竹の姿から
インスピレーションを得て
メッセージを受け取った朔太郎は
詩に それを表し 人々の心に印象(イメージ)を残した
わたしは 何を 残せるだろう…
〜〜〜〜〜〜〜〜
・・ん?
わたしの最後のツブヤキ
いつか どこかで
聞いたことあるような気がします
何かの歌詞ではなかったかと
脳内を検索開始。。
(もしかして、これかな?)
似た雰囲気のフレーズが
思い浮かびました
松山千春さんのヒット曲
『季節の中で』の歌詞
(”めぐる、 めぐる季節の中で“)
” あなたは 何を見つけるだろう“
それに 似た感じということを
わたしの神経回路は
感じただけだったのかな。。
それから
谷川俊太郎作詞
武満 徹作曲
「 死んだ男の のこしたものは 」
この 心に深く メッセージを刻む歌を
学生時代に 合唱団の仲間と歌ったことも
影響していると 思われます。。
でも、 謎です……( ̄∇ ̄)
お粗末さまでございます
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を
《 追伸 ; 「竹」という詩は 詩集『月に吠える』の中に2つあるようです
その一つを 転記します 》
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竹 萩原朔太郎
ますぐなるもの地面に生え、
するどき青きもの地面に生え、
凍れる冬をつらぬきて、
そのみどり葉光る朝の空路に、
なみだたれ、
なみだをたれ、
いまはや懺悔をはれる肩の上より、
けぶれる竹の根はひろごり、
するどき青きもの地面に生え。
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