ご機嫌いかがですか
メイもんです
前回の記事の続きとなります
「上虚下実」の わたし独自のイメージが
ダジャレにすると「 上等果実 」
すなわち
美しいりんご、なのです。。
どういうことかと申しますと
りんごは・・
❶ ニュートンのおかげで 重力のイメージが湧いてくる
重力に対して 素直で自然な姿 ( “力み”なんてないです^ ^ )
❷ 中心に 芯( 軸 )が通っている
❸ 芯 ( 軸 ) は 背骨のようなイメージ
周りの実 ( 身 ) は適度な 張りツヤがある ( シャキシャキ^ ^)
➍ 芯 ( 軸 ) の最後の部分は 中心へ引き上げられた感じである
引き締まっていて 全体を支えている
これらの点から
美しいりんごと 「上虚下実」の体幹のあり方が
わたしの中で イメージとして 重なって感じられるようです
わたし自身の体幹は
残念ながら
“美しいりんご” では ありません。。
30年以上 「 上虚下実 」の逆バージョン、
『上実下虚 』で過ごしてきてしまったと
反省しているところです。。
きっと わたしだけでなく
都会で暮らす 現代人の多くは
そうなりやすい環境に生きていると
言えるのかもしれません…
長期間にわたって身につけてしまった、
◆肩と首の慢性的緊張
◆浅い呼吸( 空気のよくない環境 )
◆重心の上づり
◆足腰の不安定さ
◆依存心
◆漠然とした不安感 など
『上実下虚』という
窮屈な、からだのクセ と
それに伴う
思考や認識のクセ、心のクセ
このような生きづらさを
体現したような姿勢が長く続いた場合
直していくには 時間がかかる。。
おそらく
何年もかかるだろう…と
予想しています
もちろん 少しずつですが
自分のからだが変わりつつあるのは
日々わかるので
決して あきらめることなく
粘り強く セルフケアや氣功に取り組んでいきたいと
思っています
明日は 「 上虚下実( 上等果実) 」のこと、
最終回の予定です
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を