うたと からだと わたし

キャリアチェンジして6年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

負の感情を ぶつけられたとき・・

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

「 負の感情 」を ぶつけられた経験、

今まで  いろいろしてきました

 

かつては 30年も 接客の仕事をしてましたし

家族ですと まあ ふつうに

イライラを 相方に つい、ぶつけてしまうこと

ありますな。。(  決して 激しくではございませんよー^ ^ )

 

しかしながら

中高年となり “ 年の功 ”で

だいぶ 対処法が身についてきたような

氣がします

 

ポイントは

「 台風 への備え 」

 に 似てるのかなぁ。。

 

台風は 勢力が強い・弱い もありますけれど

“ 正々堂々、表に出て 勝負しようぜ!” とか

それが 見せ場の西部劇じゃあるまいし

 

暴風雨に立ち向かい 外出するなど

危険なことは 避けた方がいいわけです

 

かなう相手では ございませんから…

 

風雨による被害を 最小限に食い止めようと

対策を施した 安全な 場所で 嵐が過ぎるのを待ちます

 

身の安全が大事です

「 負の感情の嵐 」が 近づいてきたら

まともに受けず

身の安全を図りましょう

被害を最小限に 抑えましょう

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

接客サービス業の頃には  暴言からの

身の守り方も 研修で教わったものでした…

 

『 制服を着た職業人として

   それに応対しているのであって

    制服が  受け止めていると考えて

   あなたの素の人格を 表に出して傷つけないよう

   自分を守ってください。。』

 

そうは言っても、、でしたね〜

難しかったです

何度か  バックヤードで泣きました

 

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「 結界を張る 」

という表現があります

 

その本来の意味や背景など

詳しくは 理解しておりませんが

簡単な説明としては

負のエネルギーを遮断すること、のようです

 

いい言葉だなぁ、と思いました

 

( 子どものころ、遊びの中で  “えんがちょ ”という

 言葉と手のポーズが あったことを思い出しました

 それに  近いイメージなのかしら。。)

 

たまに

だれかの “ 感情の嵐“に  

遭遇することもあるけれど

わたしなりのイメージとして

“ 結界を張る “ことが  少しはできるようになったかな。。

 

いい感じです(╹◡╹)

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を

 

《 追伸  ;   懺悔しますーー

  負の感情をぶつけていた過去を_

 

  幼いころ  ”親の愛情を 奪った”、

  すぐ下の3歳半違いの妹を

  いじめていたことを 反省しております。。

  (  よくそれで叱られました )

 

  あの激しい感情の嵐を経験したことで

  長じてから  物語に救われたり、

  ユング心理学河合隼雄先生の本を読んだりし

  学びを深めることが できたのかもしれません

  いじわるな 次姉を許してくれた妹に感謝しています

 

  おかげさまで

  もの心ついてから 半世紀以上が 過ぎました

  かつての家族とは 同居はしていませんが

  三人姉妹と両親と 助け合って暮らしています   》