うたと からだと わたし

キャリアチェンジして6年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

「 自分にできることを精いっぱい 」

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

「 自分にできることを精いっぱいやってください。

    みんなでなくても、誰かがあなたを見ています 」

 

作家  東田 直樹さん ( 26 ) の言葉です

「 自分の精いっぱいの姿を見てくれる 」人を

著作「 自閉症の僕が 跳びはねる理由 」を通じて

世界の 22の国々のなかに見いだした 東田さん。

 

実感のこもったその表現に 勇気づけられたのでした。。

そして ブログを通じて励ましをえている自分を 想いました

 

全く規模は違っているとしても

ブログをみてくださっている方のおかげで

自分なりの表現をする元気を頂いていると 感じています

本当に ありがとうございます

 

わたしは中高年ですが  いまだ ブログ一年生で

文章での 自己表現を 恐る恐る始めたような若輩者です

 

東田さんは 26歳の 若者で  小学校低学年のときから

書くことを 精いっぱい 大切に続けてきました

わたしにとっては 年下の 先輩です

そんな彼にとって 自閉症は性格のようなものだといいます

 

今の願いは、障害の当事者でなく

独自の世界観をもつ一人の作家として

認められること だそうです

 

「 書くことは 自分が存在していることの証明だ 」

との強い思い。。

 

「 書くこと 」 の部分を

「 表現すること 」 に置きかえると

 生きているもの、全てに当てはまるのだと 思います

からだという質量をもって 存在していること自体、

“ 表現 ” となっていると感じます

 

そして

さらに 表現を磨いていけるよう

精進していきたいです

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 日本経済新聞 2018年 11月18日( 日曜日 ) 社会欄の記事をもとに

書かせていただきました

( 以前 東田さんの TVドキュメンタリー番組を 観たことがありますが

  本は まだ読んだことがなく。。m(_ _)m   )

f:id:meymon:20181120140612j:plain

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を