ご機嫌いかがですか
メイもんです
「 不食 」を実践している方たちがいる、
ということを２年前に 氣功の先生を通じて知りました
それ以来、人間の奥深さ( すごさ ) について 折にふれ想うのでした。。
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「 想像力 」と 「 創造力 」
漢字では区別されるが、これらは
同じ事象の ２つの側面であるように感じている
例えば
『 人は パンのみに生くるにあらず 』
という格言がある
聖書を読んでなくて キリスト教をよく知らずとも
解説を参考に想いを巡らせることはできる
この言葉の意味を どのように考えるか
どんな想像( イメージ ) を 抱くか
どう解釈するのか。。
イメージする力が
今後の自分の人生を、
自分の生きていく意味を、
創り出す決め手なのではなかろうか
想像力が未来をデザインし 人生を創造している
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わたしは 大病をしたことがない
( 母は 50代でがんを治療し 83歳の今 達者にくらしている )
病気を体験した著名人のコラムで次のような言葉に出会った
「 ずっと、自分は自分のために生きている、
と信じていた。でも、最後の最後には、
人のためにしか生きられないのかもしれない、
と 思った。 」
子ども時代から いくつかの大病を経験し
今現在も 入院先の病室でコラムを書いておられるという、
脚本家、北川 悦吏子さんの文章である
わたしは イメージした・・
どんな境遇にあろうとも
自分のできることを精一杯 表現して
人生を歩んでいる人には
応援してくれ、 共に生きる人たちが存在するのだ…と。
病気がひどくなり「 もう死にたい 」と打ち明けると
北川さんの親友は こう訴えたのだった
『 生きて。北川。私のために生きてくれ。
北川いなくなったら、私、生きてるの辛い 』
人は自分のためだけに 生きるのではない
自分以外の人のためにも生きる
食欲などの本能だけに従って 生きるのではない
本能が衰え 死にたいと思うほどの苦しみの中にあっても
親友の言葉を受け止め 苦しくとも生きようと思う精神性に生かされる
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世界中で 数万人いるという、
「 不食 」という生き方を選んでいらっしゃる方たちについて
わたしは 少ししか学んでおらず あまり語ることはできない
ただ、
食べ物を摂取せず 呼吸と太陽光のみで
何かの いのちを 頂かずに生きるという
科学の常識では にわかに信じられない、その生き方を通して
人々に 愛 を 伝えようとしてくださっているということは
著作や ワークショップなどの活動の発信により 伝わってくる
人は パンのみに生くるにあらず
人間には 愛を実現しようとする精神性がある
いのち そのものである愛によって 生かされている
そのことを 身をもって示していらっしゃるのだと 感じる
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昨日 氣功のクラスで
先生が 東京で行われた ジャスムヒーンさんの
ワークショップに参加したときのお話を 伺いました
ジャスムヒーン( プラーナ栄養者 )さんのことは
ウィキペディア等の写真で 拝見してはおりましたが
臨場感のある お話を聴いてふわっと イメージがふくらんだのでした
メモをした内容について わたしの中で
“ 発酵 ” してきたときに 記したいと思っています
Have a nice day ！
どうぞ すてきな一日を
