うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

負の感情( 周波数 ) をぶつけられたら・・

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

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あら、三兄弟でしたか・・(^^)

以前も ほぼ同じタイトルで 記事を投稿しております

そのときの内容は 以下のことでした

 

◇小売業の売り場や 案内所で クレームを承った経験

◇会社で受講したクレーム対応研修の内容( 人格の守り方 )

◇家族の中での経験も踏まえて  いわゆる” 負の感情の波“

    に対して “ 結界を張る ” という対処法 が有効と思われる、

   という自分の意見

 

その記事の“ 結界を張る ” という表現が

自分だけのイメージで 先走りしたもので

曖昧で 後味がわるい記事だったな…と

何となく反省しておりました

 

そして 

たまたまなのですが

先日購入した本が 非常に参考になり

考え直すことができましので 記します

 

その本では

“ 結界を張る ” という表現は使っておりません

わたしの解釈では “ 視点を変える ” という言葉が

近いものかな、と思います

 

その参考書( 表紙を後掲 ) に基づき

わたしの理解したことを

整理して述べてみます

 

❶ 負の感情 ( その本では“ 周波数 ” と書かれています )を

    向けてきた相手の背景を推測 ( 想像・理解 ) する

   < 情報を読み取り上方から俯瞰する  >

 

❷ その背景に 同じ人間として寄り添い “ 共感 ” する

   《 そのためには 人生経験を積んでいるなどの、

        いわゆる“ 人間力 ” が 必要と思われます 》

    < 相手の身になって 内側から 共感する >

 

❸ 結果として

    自分自身が その現象を 外側と内側から観察する位置に

    自在に 移動することで (その本では 次元上昇という )

    ニュートラルな心理状態を 保つことができ

    それが  鏡となったように相手の感情を沈静化させ

    次第に 良い方向への変化が その場に生ずる

 

以上が わたしの解釈です

 

 たしかに

小売業の従業員だったときに

上司が見事に対応していたクレームは

そのやり方だったな、とわかります

 

参考にした本は 上記のことのほか

氣功の先生と出会って以来、伺ってきたお話を

より良く理解することに 大変役立ちました

とても 良い本だと思います

 

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2018年 11月20日 初版発行 となってます

またの機会に そのことにも触れる予定です

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を