ご機嫌いかがですか
メイもんです
以前も ほぼ同じタイトルで 記事を投稿しております
そのときの内容は 以下のことでした
◇小売業の売り場や 案内所で クレームを承った経験
◇会社で受講したクレーム対応研修の内容( 人格の守り方 )
◇家族の中での経験も踏まえて いわゆる” 負の感情の波“
に対して “ 結界を張る ” という対処法 が有効と思われる、
という自分の意見
その記事の“ 結界を張る ” という表現が
自分だけのイメージで 先走りしたもので
曖昧で 後味がわるい記事だったな…と
何となく反省しておりました
そして
たまたまなのですが
先日購入した本が 非常に参考になり
考え直すことができましので 記します
その本では
“ 結界を張る ” という表現は使っておりません
わたしの解釈では “ 視点を変える ” という言葉が
近いものかな、と思います
その参考書( 表紙を後掲 ) に基づき
わたしの理解したことを
整理して述べてみます
❶ 負の感情 ( その本では“ 周波数 ” と書かれています )を
向けてきた相手の背景を推測 ( 想像・理解 ) する
< 情報を読み取り上方から俯瞰する >
❷ その背景に 同じ人間として寄り添い “ 共感 ” する
《 そのためには 人生経験を積んでいるなどの、
いわゆる“ 人間力 ” が 必要と思われます 》
< 相手の身になって 内側から 共感する >
❸ 結果として
自分自身が その現象を 外側と内側から観察する位置に
自在に 移動することで (その本では 次元上昇という )
ニュートラルな心理状態を 保つことができ
それが 鏡となったように相手の感情を沈静化させ
次第に 良い方向への変化が その場に生ずる
以上が わたしの解釈です
たしかに
小売業の従業員だったときに
上司が見事に対応していたクレームは
そのやり方だったな、とわかります
参考にした本は 上記のことのほか
氣功の先生と出会って以来、伺ってきたお話を
より良く理解することに 大変役立ちました
とても 良い本だと思います
またの機会に そのことにも触れる予定です
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を