ご機嫌いかがですか
メイもんです
“ 氣 ” は 物資である、と現代では 言われている。。
もう 2年以上前のことですが
整体のスクールの東洋医学の授業で
ある鍼灸師の先生から伺いました
東洋医学の多くは
” 氣 “ の概念を元に成り立っていますので
その理解は 重要です
例えば、ツボ( 経穴 ) は
からだの表面近くにある氣の流れの通り道上にあって
氣の出入りする点、と説明されます
ですので
ツボを刺激することにより
氣の滞りなどの問題を 調整し
部分ではなく からだ全体の状態を改善を図ります
その結果として 部分的な症状も癒えていくように
氣の通りを整えるための 施術を 行うわけです
さて、
日本語には “ 気 ” という漢字を用いた言葉が
非常にたくさんありますので
何となく “ 気 ” に親しんでいますし
「 病は 気から 」ということわざも
たしかに そう思う…
経験的に感じているものと 思われます
その時の “ 気 ” とは “ 気持ち ” のことを
表していますね。 まさに“ 気の持ちよう ” です
この日本語の“ 気 ” は
先にお話しした 東洋医学の“ 氣 ” と
別のもののようですが、漢字や 感じ からして
なにか通ずるものがありそうな 気がします( 笑 (^^) )
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「 “ 氣 ” は物質である 」という説明を
はじめて聞いたときに 「? 」としか思い浮かばず
“ 氣は エネルギーである ” という表現の方が
一般的で まだ わかりやすいけれどなぁ・・違和感を覚えました
( その頃のわたしは 不勉強で 知識が少なすぎて
先生に質問するレベルでなかったのでした。。(^_^*) )
ところが
昨日の記事で ご紹介した本を読み
氣は 物質である・・という説明の意味が
わかりました
その本では
“ 氣 ” という概念を用いてはいませんが
“ イメージ・感情・願い ・意識 ” という言葉が
“ 氣 ” と 大元は 同じだと言える、そう捉えました
氣が 物質であると 理解することで
“ 氣 ” も “ 気持ち ” も“ 感情 ” “ 意識 ”も
同じものから 成り立っている、と腑に落ちます
その物質とは
目には見えない小さな物質の世界の中の
というものだそうです
「 自分発振」で願いをかなえる方法 』P64〜65より引用します
“ フォトンの特徴を知れば、
私たちの意識や感情がどのような性質を持っていて、
どのように私たちや人生に影響を与えるのかを
知ることができるということです。
フォトンにはどのような特徴があるのか、
大きく分けると次の3つです。
❶ 粒であり、波である
❷ 時間の概念がない
❸ 別々の場所に同時に存在する
さて、いかがでしょうか。
もし「 わけがわからない 」と思ったのであれば、
それが正解です。この3つの特徴はどれも私たちの
「 大きな世界 」の物理法則とは矛盾するものだからです。”
ひとまず 引用は終了です
長い文章となり 恐れ入ります m(_ _)m
また 後日 続きを記したいと思います
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大きな宇宙・世界も
小さな宇宙・世界も とっても不思議なものだなぁ。。
面白いです♡
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を