ご機嫌いかがですか
メイもんです
夫婦で話しあい
ピアノのある暮らしを選びました
氣持ちを 新たにし 音楽を楽しみます
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保育士試験の実技対策のために
半年ほど前から、習い始めたピアノ
子どものころも 数年は通って
“ ソナチネ” までは 弾いていたけれど
下手だったし、楽譜を読むのも苦手だった
数十年の ブランクがあったため
初心者のようにピアノに向き合い
弾きながらうたう難しさも 実感したが
何とか 目標に届くレベルに。。
試験を乗り越えて ほっとした今、
ピアノを 基本から教えて頂くことにした
表現を楽しめる “ ブルグミュラー” だけでなく
機械的で 面白味のない “ ハノン ” も自ら希望し
しっかりと 取り組んでいく
昨日が その第一回め…
「 鍵盤を強く押したら すぐに力を抜く 」
これを 一音一音 意識して ゆっくり繰り返し
練習するように、というご指導を受けた
お風呂に入っているときに
力が抜けている感じを 味わってみるとよい、
また、ふだんの生活でも 力を抜くって
どんな感じか 意識してみて…
というアドバイスもしてくださった
ピアノの練習に関して
初心者は 一般的には ガチガチに力を入れて
緊張しながら構えて弾くパターンが多いので
「 力を抜く 」ことが第一の課題となるのだろう
“ ハノン ” の予習で
左手の前腕が 筋肉痛になりそうだった、と
先生に伝えたら、それは間違った弾き方です、
と教えられた
さて、
かつて 30年も 接客業( 立ち仕事) を続け
緊張しながら立ち 神経も使い過ぎて
首と肩が 凝り固まり マヒしていた わたし。。
ピアノの基本「 力を抜く 」を身につけることは
わたし、そして多くの現代人が抱えている、
“ 力を入れるクセ ” を直すことへの挑戦として
すごく魅力的なことではなかろうか
「 力は 抜くけど、氣は抜かない 」という
からだの動かし方を
2年前に出会った氣功の先生のオリジナルの
“ シンプルレッスン ” で 目指してきた
ピアノでは
「 氣は抜かないけど 力を抜く 」
練習をすることになるのだな…と
自分なりに 理解している
簡単では ないからこそ
やりがいが あるはずだ
地道に コツコツ続けていきたい
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を