うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

わたしを支えてくれるもの

ご機嫌いかがですか

メイもんです

f:id:meymon:20190306083308j:plain

ピアノ曲集・この絵の表紙が 好き

わたしを 支えてくれるもの

果てしなく たくさんあるけれど

音楽の演奏も そのひとつ

 

中級者レベルの

小さな易しいピアノ曲でも 

心をこめて 表現することができる

 

演奏する時間が

わたしの 心を静かに整え

支えてくれる

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

一ヶ月前に経験した、

声楽との別離は  辛かった

「 声楽のレッスン生である自分 」

「 声楽の先生と 仲間のいる環境 」

それは 15年以上

わたしの一部( アイデンティティ) だったから。。

 

今年に入って

キーボードを処分し

居間に迎えた電子ピアノと

昨年の ピアノ教室の先生との出会いが

先に 用意されていたことは 必然だったのだと思う

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

音楽を 演奏することが

わたしを 支えてくれている

 

声楽という 歌の演奏が

ピアノ曲に 変わっても

音楽で 心を表現することは同じ

 

歌うことは 忘れない…

職場の保育所での自由遊びや

オムツ替えの 短い時間、

幼い園児と 向き合ったときに

ほんの少しでも 童謡を歌っている

 

声楽で学んだ高音の出し方。。

自宅でときどき

小さくハミングしてみる

 

ブログにも

声楽のレッスンの体験を

何度か 書いていたことで 

発声の 技術の記憶がしっかり 刻まれている

 

ピアノの先生に

目標は 「 弾き歌い 」ということを

さりげなく 宣言した…(〃ω〃)

 

我ながら

大それたことを言ってるなあと

思ったけれど。。

 

かつて声楽の先生に

音楽の志( 目標 ) を

高く持つことの大切さを

レッスンを通じて教えていただいたのだと

しみじみ 改めて 感じている

 

7月 に 市内の公民館で 開かれる、

ピアノ教室の発表会に

参加することに 決めた

 

ピアノの先生も

わたしの弾きたい曲に 寄り添って

一緒に 音楽の世界を作っていってくださる

 

今 ちょうど

写真の曲集の中にある曲を 選ぼうとしている

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ピアノの発表会で

「 弾き歌い 」するという、” 掟破り“ をするときが

いつか 訪れるのだろうか。。という妄想も

ちらっと 脳裏をかすめる…

 

もしかして

三年後の  ” 還暦デビュー“ 。。?

全くもって おばさんは  図々しいのである

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

常日頃

想像( 妄想 ) 力 を 

大切にしている ワタクシなのでした  (^_^*)

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を

《 追伸 ;  湯山 昭 氏のピアノ曲集 「 こどもの国 」は

    わたしが 10歳のころ 使っていたのと 同じ表紙のまま

    連弾曲も 加わった増補版を アマゾンで購入しました

 

    この中の曲のいくつかが 大好きなのです…

    まだ実家にいて 自由にピアノを弾くことができていた、

    混声合唱団の活動に夢中だった学生時代にも

    楽しみの一つとして 一人で演奏していたのでした

 

    再び  この楽譜を手にすることができて

    懐かしくて 新鮮で 静かな深い喜びを 感じています  》