うたと からだと わたし

キャリアチェンジして6年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

「 師 の 歩き方」のイメージ

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

キッチンに向かって

家の中を歩いているとき

ふと その動作の感覚が意識されました

 

下腹 ( 丹田 ) に充実感があり

脚の内側の筋肉が よく使われていて

丹田に 推進力が あるような感覚でした

 

それと同時に

氣功 の先生 ( 77歳 女性 ) の

歩く姿 のイメージが 浮かびます

 

三年前

整体のスクールに入校し

氣功 ( 兼セラピーヨガ ) の先生 と出会いました

 

SNSやブログに

チャレンジできたのも

“ アウトプットが大事 ” と説き

その場で フェイスブックのグループを

受講生仲間で立ち上げるよう 促してくださるなど

先生の ご指導があったからなのです

 

時代の流れを常に意識しておられる先生は

誰よりも 若々しく 進取の精神をお持ちで

「 今が 一番元氣 なの 」と おっしゃいます

 

伺ったお話では

二十歳の成人式のころは 入院していた…

ですとか、小児ぜんそく や ヒザのケガのことなど

今のお姿からは 想像できないような 虚弱体質だったといいます

 

からだが弱かったことを きっかけに

ヨガや 東洋医学、 氣功などの 研究と実践を重ね

「 今が 一番元氣 」となられてきた…のですね・・

 

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朝の 空気の清々しさ…

 わたしにとって 先生は

「 人生の 師  」 であると感じています

 

ですので

無意識のうちに

自分が 先生の歩き方を

学んで( 真似て) いたことには

少し驚きながらも 感慨深いものがありました

 

からだの軸 や 重力を感じ

丹田を中心にすえ 大地に根ざすあり方が

わずかでも 身についてきたのかな…と。。

 

もしかしたら

自惚れているだけのようにも思いますし

自分の変化を 喜びすぎることなく 修練を積んでいきたいです

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周りも 赤くなってきた…

「 朱に交われば 赤くなる」

ということわざのことが 思い浮かびました

 

現代では

悪い感化力について言う場合が ほとんどですが

 

江戸時代には

良い場合にも用いられていたそうです

( 岩波ことわざ辞典 参照 )

 

“ 人生の師 ” の授業 で

自然体のあり方など 多くのことを学び

師と交わる 「場」を得たことの有り難さを 想いました

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を