うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

「家にいる」という仕事

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

おかげさまで いろいろな

「 仕事 」に 携わっています

 

現在 保育補助員として

早朝のみの 短い勤務ですけれど

やりがいと 喜びを感じ

生活のリズムも 取りやすく

有り難いことです

 

その 有償の仕事のほかに

子ども文庫や図書館のボランティア活動も

わたしを 元氣にしてくれます

 

ごくあたりまえの

無償の仕事である家事については

掃除や 片付け などは特に

際限なく課題が ありますが、

自分と家族にとっての “ いい加減 ” を

試行錯誤しながら 行っております

 

 そして

「 家にいる 」という仕事。。

これに つきましては

かなり上達してきました✨

 

となりの実家のご機嫌伺い、

ちょっとした手伝いのほか

要支援の高齢の両親ですので

有事に備え なるべく家にいるようにする…

という「 仕事 」です

 

自宅で

セルフ整体をしたり

iPadで 写真やブログを楽しんだり

電子ピアノで 基礎練習や 演奏を楽しんだり・・

 

これまでに なんとなく

家で 一人で楽しめることを

増やしていく流れを 自然と作っていたのだなぁ。。

 

あ、思い出しました!

 

幼少時

家族で外出すると

三姉妹のうちわたしだけが

「 お家に 帰りたい 」とゴネていたそうで、

母から「 ネコみたいな子 」( 家に 居つく )

と 思われていたとのこと。。

 

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家に 居ます。。

というわけで

根っからの  インドア派  なので

ぴったりの仕事なのでした・・(・∀・)

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を

《 追伸 ;  ちょっと関連している氣がする、

    書評 の記事を 新聞に見つけました…

 

    一部を引用します

 

『 その人の日常を支えるため、

     ニーズを満たすため、

     安心して関われる関係を築き、

     継続すること。

     その依存先の一つとして、

     無害な場であること、

     時には逃げ場にもなるような

     安心できる受け皿であること。

     さらには、一方的にケアをする/される

     という関係ではなく、

     互いが支え合うというやりとりを通じて、

     回復が循環する場所作りに努めること。 』

 〈 評論家   荻上 チキ 氏の書評より 〉

 

   なんだか タイムリーだなぁ。。と思いました

   

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2019年 3月 30日 ( 土曜日 ) 日本経済新聞 読書欄