ご機嫌いかがですか
メイもんです
つい先日
ちょっと面白い体験をしました
いつも通り
夜１１時くらいに 就寝したときのこと
寝入りばなに
ふと目を開いて ぼんやりと天井を見ていました
意識と無意識の間なのか、淡い感覚です
視界の右上の方に
境界の曖昧な窓のようなところがあり
その中で 映像がパタパタと早送りされていました
“ えーっ、何これ。面白い。もっとよく見たい 。。”
まばたきをしても
消えないでほしい、
見ていたいという 意思を持ちました
映像は セピア色か白黒のようです
はっきりと見えるときと
ぼやけるときが 交互にあります
はっきり見えたとき
それが何であるかを 理解しようとしました
本棚、机、シャッターケース、書類…
乱雑な様子の書斎のようです
左から右へ カメラを回しているような動きと
揺れがあって本や書類が なだれ落ちていく動きの 両方が
繰り返しているのを 感じとります
ああ、
わたしは
書斎の散らかり、
自分の机の周辺 および
実家の父の書斎の散らかりについて
氣にかけていて、何とかしたいと 考えているところなのだな。。
そう解釈できたところで
眠りに落ちたと思われます ( たぶん )
記録しておかなければ
すぐに忘れてしまうような“ 夢 ” に 似た感じです
今回、記憶していたので
ネットで調べると 「 入眠時の幻覚 」
という言葉が 見つかりました
そして
思い出したのですが
実は 十数年前に 一度だけ
“ 覚醒時の幻覚 ” も 経験しました
声楽の発表会で歌っている最中に
それより以前に１７歳で突然逝った姪っ子の顔が
暗い客席の 右上の方に 浮かんで見えたのでした・・
脳って すごいです。。
思えば、
これらの 幻覚の 体験について
打ち明けたのは たしか初めてです。。
ブログを 続けていなければ
このように“ 話す ”ことで
ちょっと 荷物を下ろすような感覚を
味わうことは できなかったかもしれません
一方で
こうして 書いたことで
確かな体験と自分で認定していいのか…と
幻覚の記憶に うっすらと不安も 覚えるのでした。。
脳により 映し出された像は 曖昧なものです
いわゆる“ 幻 ”なので 確かじゃない・・
でも そう認識したのは きっと確か、なのですね
認識したときに
映像を 言葉に“ 翻訳 ” して記憶したので
翻訳って 本当には 原語と違うものだしなぁ・・って感じです
脳について 聞きかじった知識も影響して
一人 ブツブツと 何だかんだ考えて 遊んでおります。。
お粗末さまでございます…m(_ _)m
そんなことより 何より
読んでくださる みなさまのおかげで
自分の内面の “ 井戸掘り ” といいますか、
味わいが深まっておりますことに 感謝申し上げます
本当に ありがとうございます
Have a nice day ！
どうぞ すてきな一日を
《 追伸 ; “ 居合わせた瞬間 ” の 映像です。。(=^x^=) 》
