ご機嫌いかがですか
メイもんです
最近 読んだ文章の中で
いくつかの印象に残ったことが
わたしの中で そろそろ発酵してきたかな…
そんな氣がして 書きました
眼は
光のあるところで
周囲を見るための機能を持ち
視覚情報を脳に届ける役割を果たしている
けれども
眼は 眼自体を直に 見ることは 当然できない
それと同じように
わたしは 自分自身を 直接的に 知ることはできない
「 わたし 」というのは
おそらく 赤ちゃんのころに
いつに間にか 氣づいた 「 わたし 」だ
有り難いことに
自然や社会の環境に適応するように育てられ
こうして この世の一員として存在し 行動している
人間は
想像力を持っているけれど
「 わたし 」は 自分自身のことは 捉えがたい
捉えがたいとしても
「 汝 自身を 知れ 」という格言があるように
自分を知って より良く生きていきたいと思うのである・・
もちろん
人間ドックを受けても
カウンセリングを受けても
性格テストや 占いを やってみても
わたしのことが 100%わかる訳じゃない
100%じゃないと理解した上で
せっかく 用意されたモノサシがあるのなら
それを利用して 参考にしながら 行く道を選びたい
さて、
面白いモノサシだなぁと
ふと 心に 残った文言があった
「 ふだん あなたが会っている人たちの平均像が
今現在の あなたの姿というものですよ。。」
なるほど。。
わたしと わたしの暮らす世界の
一体化したものが わたしの人生であるとイメージして
敢えて 「 わたし 」を取り出すと “ 平均像 ” と言えるのかも・・
………………………………
というわけで
“ わたしを 変えよう ” と思うときは
取り巻く環境を 変えましょう、ということだ
よくあるパターンの
SF やファンタジーのように
違う時代にワープしたり 別の人と身体が入れ替わる・・
それが できたらスゴイけれど
地に足をつけた生活を送るなかでも
変えていけることはある
誰と 会うか
どこに行くか
誰と どんな場所に住むか
何を買い
何を食べるか
誰と どうやって過ごすか
捉えがたい自分自身でも
いろいろなモノサシを使い 試行錯誤で行動し
自分にとって 良いと思う環境( からだも含め )を創り出そう
「 眼は 眼を見ることができない 」
それは そうだとしても
わたしには
夢や 幻をみる能力(?)や
目で見えない世界を 想像する力がある
その力を 使って
人類は ここまで歩んてきた
( ブラックホールの姿を捉えるまでにも・・)
ボーッと 生きてないで
その豊かな力を 発揮したい …(^ν^)
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というわけで
中高年のワタクシが
特に氣をつけなくてはいけないこと…
“ からだ ” という 見える部分と見えない部分の環境作り。。
『 日々の習慣、
小さなことを 大切に ✨ 』
❶ 関節をいたわり 痛みもなく笑顔で 働きたい
そのために 腕立て伏せとスクワットの習慣を続けよう
( 筋力が低下して 関節を傷めた経験があります。。)
❷ 歯と眼と耳を丈夫にし 長持ちするよう、
食事と運動を大事にし セルフケアをていねいに続けよう
( 切実な問題です。。)
❸ 腸を思いやり、腸内環境( 善玉・悪玉・日和見菌のバランス )を想像しよう
食事は 果物、野菜を先で少食にし 発酵食品を美味しく毎日 ♡
心に そう誓うのでありました。。(・∀・)
Have a nice day !
どうぞすてきな一日を