ご機嫌いかがですか
メイもんです
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川沿いの遊歩道を
歩いていたときのことでした
一羽の アゲハチョウが
羽を広げて アスファルトの上にじっとしていました
そんな珍しいこともあるのか・・と
いつもの習慣で iPadの レンズを向けました
風が吹いたのか、チョウの羽が揺れました
羽の下の胴体が見えました
生きているのか死んでいるのか
わかりませんでした
羽の模様は 真新しいもののように
色 鮮やかで 美しく輝いていました
「 美しすぎて怖い 」という感情が
わたしを おそいました
《 怖くて 写真は 無理 、、》と感じました
今 こうして思い出しているなかで
浮かんできたことですが、
《 羽化したばかりで まだ飛び方も下手で
休んではいけない場所で 休んでいたのかも…》
そんな氣がしてきました
もし そうだとしたら
怖いほどの美しさで わたしを
追い払おうとしていたのかもしれません
実際に あのとき
わたしは 振り向くこともなく
そそくさと その場を立ち去りました…
周りには わたしとチョウ以外
誰もいまでんでした
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Have a nice day!
どうぞ すてきな一日を
《 追伸 ; 久しぶりに 目の前で 虫をまじまじと見て
“ 怖い ” という感情を 味わった出来事でした
「 自然への畏怖 の念」が 一瞬 呼び覚まされたのでしょうか… 》