ご機嫌いかがですか
メイもんです
本の中で出会った文章で
心に刻んでおきたいと思ったものを
ここに記録いたします
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「 自分を救えるのは自分自身である。
他の誰が救ってくれようか。
自分を正しく制御して初めて、
人は得難い救済者を
手に入れるのだ。 」 ダンマパダ160
『 ネットカルマ 佐々木 閑 著 角川新書 』P 152 より
引用させていただきました
ブッダの教えの核心だそうです
あと二つ 記します
同じ本より ブッダの教えです
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「 他人の間違いに目を向けるな。
他人がしたこと、しなかったことに目を向けるな。
ただ、自分がやったこと、
やらなかったことだけを見つめよ。 」 ダンマパダ 50
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「 先ずは初めに自分自身を正しく整えよ。
その後で、他者を教えさとせ。
そうすれば賢者は、汚れに染まることがない。 」 ダンマパダ158
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本のタイトルの 『 ネットカルマ 』、
少しショッキングな表現になっているなあと 感じました
でも実際に 起こっていること、
報道されてきた数々のことを 覚えています…
そんなネットとの向き合い方について
仏教研究者が探った内容が書かれた本です
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伝え聞いた良くない面ばかりをみて
“ SNSなんて 怖くて出来ない ” と考えていた、
臆病なわたしが こうして日記ブログを続けています
一歩を踏み出し 体験して見なければ、
この “ 場所 ” の素晴らしさも味わえなかったのです
見知らぬ世界を見せていただくとともに
自分の表現したことに 共感や感想、励ましを頂き
おかげさまで 柔らかな豊かな氣持ちで 暮らしております
交流の仕方も 先輩方に学んでまいりました
お読みくださる皆さまの温かさが身にしみています
心より感謝し申し上げます
・・・ 本当にありがとうございます m(_ _)m
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を
《 追伸 ; 本の内容が カバー見返しに
わかりやすくまとめられているのを
見つけましたので ここに そのまま
記載させていただきます
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「 自分の全行動が見られ、必ずその報いを
受けなければならないシステム 」を
仏教ではカルマ ( 業 ごう ) という。
ブッダは2500年前、このカルマこそが
苦しみの根源であるとし、仏教という生き方を
見いだした。
そして現代、インターネットの出現が、
ネットカルマとも呼ぶべき新たな苦しみを
生み出しつつある。
仏教研究者が、ブッダの智恵を手がかりに、
ネットの怖さを克服しながら生きるすべを探る 」
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