うたと からだと わたし

キャリアチェンジして6年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

胸板の厚い人。。

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

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重なり合う、紫陽花の花の柔らかな厚み…

スポーツジムの良いところは

からだを鍛えることに集中できることのほか

オマケとして いろいろございます

 

親しくなれそうな人を見つけてもいいし

共に過ごす仲間と運動をする雰囲気を味わうだけもいい

 

ファッションをカラフルに 楽しむのもいいし

汗をかいて シャワーを浴びて 水分補給して

循環が良くなるのを しみじみ感じとるのもいい

 

そして

ジム初心者のわたしが

今とても刺激を受けているのは

インストラクターの個性 なのであります

 

例えば

ルーシーダットン 」という名前の

タイ式のヨガの男性インストラクターは

わたしには “ えっ ” と思うほど 胸板が厚かったのでした。。

 ( わかりやすいタンクトップ姿で… (^_^;)  )

 

 小柄なレスラーのようなイメージ・・

( お顔立ちは 優しいです (o^^o) )

そういう体型の人は  いわば “ TVの中 ” のプロ選手で

自分には 遠い存在と感じてきました

 

親類縁者、趣味や職場の狭い範囲には

いわゆるマッチョ、格闘技系の人は いなかったのですね。。

 

というわけで  その雰囲気に圧倒されました

中高年女性としては ときめくのもアリなんでしょうが

なんと、わたしは ( 性別を超越し ) 自分も胸板を厚くしたい、

という願望を抱いたのです   ✨ ・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:

 

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自分の心とからだに向き合うようになった、

2年前くらいから 丹田のイメージは徐々にですが

芽生えてきて 歩き方もよくなってきたなぁと思います

 

そのおかげで 声楽の発声について氣付きもありました

そのつぎには 胸、いわゆる“ 中丹田 ” の意識を開発したい、

と思い始めた矢先に 声楽の趣味を断念したことを思い出しました…

 

大切な心臓と肺を守っている肋骨とその周りの筋肉。。

肋骨は折れやすい骨です

鎖骨と同じく なんらかの事故にあったときに

大きすぎない衝撃であれば ひびを入れたりすることにより

内蔵へのダメージを防ぐという役割があるのかもしれません 

 

その肋骨をおおっている筋肉がしっかりとしていたら

心臓も肺も 細かい関節も さぞや安心していられることでしょう

 

そうなった自分をイメージしたときに

わたしは 進化するな・・と直観しました✨

 

なぜならば

これまで一度も胸板を厚くしようとか

体幹の筋肉を増やして逞しいからだを作ろうなんて

思ってみたこたがないのです

 

むしろ逆だったのです

思春期に 少女まんがの世界に浸り過ぎたからなのか

乙女チックな、きゃしゃな体型が わたしの理想だったのでした

 

お恥ずかしいことに

オバさんになってからも それを引きずっていたと思います

 

ですので

「 胸板を厚くする」 という志向は

コペルニクス的転回とも言えそう 。。 感じます …ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

新しいわたしが現れるのではないかしら・・

と、 何とも大げさではありますが

なりたいイメージを書くことが大事なので 

大胆に 書かせていただきました    …  …   (〃ω〃)

 

広背筋を鍛えるマシンを 使っているときに

全くやり方がなっていないのを氣付いてくれたスタッフが

マシンの調整や 広背筋の動かし方を教えてくださいました

 

そして 広背筋とその神経が

“ やっと刺激してくれたの?  よろしくね ”

というメッセージを わたしに伝えてきたのは確かです

 

筋肉って有難いなあ。。

もちろん 広背筋だけでなく

胸周り、体幹の前も後ろも脇も意識します ^ ^

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を

《 追伸 ;  わたしの 「 胸板進化論 」 には

   背景が あることを思い出しました

 

  昨年末  担当してくれていた男性美容師さんが

  海外で 自分の実力を試したいと

 シンガポールの美容室へと 転職し 旅立ちました

 

 その数ヶ月前のこと、

 予約した日に 1ヶ月ぶりに会った彼の印象が

 ガラっと変わっていたことがあったのです

 

 見た瞬間、あれ⁉︎ なんか違う…と感じ

 近くに来てもらったときに

 「 もしかして 筋トレしてます ? 」

と 尋ねたのでした

 「 そうなんですよ〜。ジムに行き始めたんですー。」

との返事。。

 

その 自信に満ちた体格と表情が 忘れられません…

そのときは まだ彼の胸の内を聞いていませんでしたが

日本を飛び出す決意を からだで証明したのでしょう

カッコよかったです  ^ ^  》