うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

しっとりと 雨の日…( ポエム )

ご機嫌いかがですか

メイもんです

f:id:meymon:20190609165711j:plain

 

f:id:meymon:20190609165746j:plain

 

f:id:meymon:20190609165812j:plain

 

しっとりとした雨の日は  

活動的になり過ぎてしまう 最近のわたしを

まあ、慌てなさんな・・と 落ち着かせてくれた

 

筋肉をつけることに “ 目覚め” たり

ジム通いを楽しみ、自分の変化を面白がっている今…

静かな雨音を聴きながら

調子に乗りすぎては 良くないな…と 反省している

 

もともとの体質として

貧血傾向など からだの弱さを抱えていて

そんな自分と 上手に付き合おうと改めて思う

 

( 先週の水曜日は、ジムで運動し過ぎたのと

  帰り道の紫外線で ぐったりしたのでした・・(;ω;) )

  

たぶん それは

誰もが 強い部分もあるし 弱い部分もある・・

という、人間として 普通のことなのだろうな。。

 

ゆっくりと からだの様子を確かめながら前に進もう

隣に住む高齢( 94と84 ) の両親の状況も 確かめつつ。。

 

…………………………………………

 

父が家族に聞いてもらいたい話があるとき

その出だしには 特徴がある

 

「 この間、大事件があった 」

と まず宣言する

大真面目に 大げさに言わずにいられないらしい

 

その内容は 以下のことだった

 

「 数日前に 自宅のサンルームで椅子に座って作業をしていたとき

    熱中症のような症状を体験した。

 

     頭の中が 破壊されたような感じがして

    それが足の方まで降りてきた。

    そんなことは 生まれて初めてだった。

 

     椅子から床に倒れ落ち 腕を少し打った。

     筋力もなく、すぐには立ち上がれなかったが

     何とか這うようにして台所に行き、水を飲んで

     無事 回復をした 。

 

    今まで 熱中症の 話を聞くと

    “ 今の時代の人は弱いな ” と思っていた

    まさか( 厳しい時代を生き抜いた 強い人間の )

    自分が 熱中症になるとは思わなかった。。

 

    それ以来、熱中症の予防に努めている 。」

 

父が 94という年齢で「 まさか、自分が…」と考えていたというのは

年齢なりの頑固さが災いして 認識を誤っていたということなのだろうか・・

家族が 熱中症について話題にし注意もしていたのだが 届いてはいなかった…

 

本人が これを機に

熱中症に氣をつけようと

心に刻んでくれたなら有り難い

大事には至らず 貴重な経験となって良かった

 

《 お父さん、ご無事で何よりでした。。 》

 

Have a nice day!

どうぞ すてきな一日を 

《 追伸 ;  先月 気候が良くなった頃から

    サンルームに椅子と小さな机を持ちこんで

    書斎がわりにすることが  父のマイブームに。。

   

    父の” 作業 “とは 短歌の載っている新聞記事( 歌壇 )を

    切り抜いて 手作りのスクラップブック

    ( チラシなどの不要な紙をまとめヒモで 綴じて

      切り抜きを貼れるようにしたもの )

    に 糊で貼り付けていくこと ・・ です(・∀・)  》