うたと からだと わたし

キャリアチェンジして6年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

宇宙と 意識 …( ポエム )

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

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先週、氣功のクラスで

先生 ( 77歳 女性 ) から 宿題が出されました

 

「 “ 宇宙意識 ” について 調べてみてほしいのです 」

 

検索して いくつかの文章を 読みました

そして 思い浮かんできたことを書いてみたいと思います

 

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“ 宇宙意識 ” という言葉が あるという

何となく わかるような、わからないような。。

 

“ 宇宙を意識する ”  という普通の言葉なのか

あるいは  “宇宙そのものが意識・意思を持つ ” 

“ サムシング グレート( 神 ) ” の 意味なのだろうか・・

 

わたしの中では

今はまだ  曖昧なまま 

ふんわりと受け止めている

 

…………………………………………………

 

現代を生きるわたしたちは

宇宙飛行士ではないとしても

“ 地球を 飛び立ち

  外側から眺めて見ると

  何という美しい星なのだ…地球とう惑星は !” 

というイメージを抱いていることだろう

 

宇宙の姿の一部を捉えた映像や

宇宙を舞台にした物語( 映画 ) によって

地球や その他の星の姿かたちを認識しており

宇宙飛行士に感情移入することが 自然にできてしまう

 

果てしない宇宙へと広がっていく想像力を

科学や物語を産み出す人間の情熱によって与えられたのだと思う

 

では

人類が 宇宙を体験する以前、

外側から見た地球の美しい姿を知らない人々の意識は

どのようなものだったのだろうか・・

 

山の頂に立つことが

想像力を 広げてくれていたのでは、

と想像している

 

 …………………………

 

《 自分は今、山頂にいて

    眼下にひろがる景色を眺めている

    人々の住む大地がはるか下に見える

 

    山に登る前はあそこにいて

    家族や仲間たちと暮らしを営んでいた

 

   山の上から俯瞰すると

   高い位置の自分が 低い位置の小さな自分を見ているような、

   不思議な感覚を覚える…

 

   今 この高みにいるわたしは

   何と広い視野と心を 得ていることか…  》

 

……………………………

 

このような感慨は

宇宙飛行士が 地球の美しい姿を見たときのものと

似ているのではなかろうか…

 

重力や肉体からいったん離れているかのような感覚、

これを  “ 宇宙意識 ”  と表現してもいいだろうか…

 

(  現時点での わたし独自の捉え方なので

   専門書などにある概念とは  ずれているかもしれません  m(_ _)m   )

  

“ 宇宙意識 ” を 持つことは

物事に 動じることなく

環境や状況の変化に一喜一憂することなく

宇宙のように果てしなく心の奥が  広がっていくイメージ。。

 

そんな理想を 抱いてみるだけでも

心が 広く平らに 穏やかになっていく氣がする…

 

目の前の課題に取り組み

社会・家庭生活を日々営んでいく中で

たまには そのリズムから離れ 生活を 一休みし、

 

たとえ一瞬でも 

“ 宇宙意識 ”

  “ 宇宙から自分を眺める目 ” を機能させて

平常心を養えたら…と 願うようになった

 

もし それが習慣となっていったら

人生の最期、肉体の死を迎えようとするときに

 

「 ああ、そうか… 自分は宇宙に還っていくのだな ・・」

 

「 元氣なうちに 練習しておいたから スムーズだな ・・(^ν^)」

 

なんて 思ったりするのかしら… w

 

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Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を