うたと からだと わたし

キャリアチェンジして6年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

“ 肩を 下げる ” 。。

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

台風で 大変な被害が出てしまいました …

ひたすらに 無事をお祈りいたします

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花が咲いて タネ( 次世代への希望 ) が 生まれた ^^

タイトルの「 肩を 下げる 」とは

文字通りの 動作のことであります^ ^

 

比喩表現の「 肩の荷をおろす 」と

似ている部分もあるかもしれませんが…

 

それは 先々週

小さなスタジオの 「 健康体操ストレッチ 」

のときのことです

 

先生 ( 70歳 男性 ) のご指導のもと

バレリーナのようなつま先立ちで

上体を上に引き上げるようにして両手を挙げました

 

そして 先生に 

「 肩 、下げて 」と言われました

 

わたしのアタマに

まず 「 ❓ 」 が浮かびました

 

そういう動作の経験がなく

「 両手を挙げて 肩を下げるって ? 」

どう動かしてよいのか わかりません・・

 

わからないままに やろうとしたら

「 ⁉︎  あ、姿勢が崩れちゃった ! 反り腰になってる  」

と 先生は ご指摘くださいました

 

鏡を見ながらだったけれど

アタマも混乱して その動作はできないし、

無意識のうちにクセが すぐに出てくるのですね。。

 

先生は 姿勢の崩れの指摘にとどまり

その動作にはこだわらず さらっと過ぎました

 

先生は ジャズダンスを長く教えてこられて

今年初めて ご自分のスタジオで 「 健康体操ストレッチ」を

独自に考えて 教えてくださっています

 

ダンス歴のない中高年の指導では  

きっと 試行錯誤されているのでしょう

 

…………………………………

 

そして

一週間後のレッスンの最後の時間・・

また 教えてくださったのです

 

 「 両手を挙げて 肩を下げるのは

    ここを固くするの・・触ってみて 」

とご自分の 脇の背中側の筋肉に 触れさせてくださいました

 

筋肉の付き方は

整体のスクールで勉強していたので

「 なるほど ! 」 と 感じました

 

背中の筋肉を縮めて( 固くして )

力を込めて 肩を引き下げることで

首周りの筋肉が伸びてストレッチされるのですね。。

 ( バレリーナのように 長い首のイメージです ^^ )

 

そのためには

肩 周辺、肩甲骨の辺りの筋肉が

柔らかくよく動く状態である必要がある、

と理解することができました

 

わたしは 以前に比べれば だいぶ

コリが ほぐれてはおりますが まだ不十分です

 

「 慢性緊張 」…

「 背中が 固い 」とか

「 肩甲骨が 張り付いたように動かない 」とか

そんな“ 残念な ” 身体を長年続けたせいなのでしょう、

 

コリ固まって良く動かない筋肉の状態に

すっかり 慣れ親しんでいて、

 

それが自然で心地よい(?)というか

当たり前というか  

 

「 わたしは いつもこの感覚でいる 」という

無意識の思い込みになっていました

 

それで 筋肉を動かすことが上手くいかず

肩を下げられなかったのでしょう

 

けれども今は

その感覚を捨て 新しく生まれ変わろうとしています

( “ 肉体改造中 ” でございます … )

 

セルフ整体で ほぐしの途中、ではありますが

「 健康体操ストレッチ」の先生に教わった、

「 肩を下げる動作 」の練習も

日々のストレッチ・メニューに取り入れ

 

柔らかく良く動く筋肉と

自然体の姿勢を 目指してまいります  ^ ^

 

Have a nice day! 

どうぞすてきな一日を

《 追伸 ;  氣功の先生 ( 78歳 女性 ) が オリジナルで考案された、

     「 メディカル氣功 太極拳 」も 3年前から 行っています

 

   最近は すっかりサボっていて お恥ずかしい限りなのですが、

   その中に “ 両肩を 後ろに 引いて  さらに下に下げて ”

   という動作があるのでした ‼︎

 

  けれども それはバレリーナのような立ち方とは逆の

  膝を軽く曲げて重心を下げた自然体の姿勢で行なうものなので

  わたしのからだは 全く “ 別物 ” に 感じてしまっているのでしょう

 

  「 肩を下げる 」動作の “ 応用問題 ” 、

 『 バレリーナのようなポーズで 両手を挙げて肩を下げる 』

 は 残念ながら 難しくて 解けなかったのですねー   (・∀・)    》