うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

自分についての仮説。。( ツブヤキ )

ご機嫌いかがですか

メイもんです

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梅 佳代さんの写真集 「 じいちゃんさま 」

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保育補助という職業がら、

乳幼児期の人的環境の重要性を想い

自分のその頃について 思い返すことがある

 

母から聞いた話や アルバムの写真、

物心ついたころの記憶から 想像し、

そうだったに違いないと思えるイメージ。。

 

…………………………

 

母の胎内にいたころから

生後 1歳3カ月まで、

わたしの環境は 賑やかだった

 

72歳 の 祖父

58歳 の 祖母

 

37歳 の  父

27 歳 の 母

3 歳  の 姉

 

23歳 の 叔母

18 歳 の 叔父

7人 の家族に 囲まれていた

 

みんなの声が聴こえていた

細い声 、太い声

高い声、低い声・・

 

乳児の視力は低いが

みんなを感じ 心の目で見て

あやしてくれた家族と 見つめ合ったことだろう

 

とりわけ おじいちゃんは

わたしを とても可愛がってくれた

 

3歳だった姉は おばあちゃんが相手をし

おじいちゃんが わたし・・と自然に分担されたらしい。。

( わたしにとって  おばちゃんの印象はうすいのです … )

 

よちよち歩きの一歳前後には 

おじいちゃんは よく わたしを抱いて

近くの公共の体育館へ行き

ボールなどで 安全に遊ばせてくれたのだそうだ

 

そのあと

わたしの両親は 家を建てて転居し

1歳 3カ月からは 核家族となってしまった

 

そのような乳幼児期を過ごした わたしは

どうも 自分の持つ特徴的な“ 心情 ” が そこに起因していると感じ

自分についての 仮説をたてたのだった ーー

 

◆  寂しさを感じやすい・ 寂しい場所が苦手

  (  家族が減った経験、一歳のときに感じたその寂しさが

     心に深く刻まれ 根っこにありそう… と推測している ) 

 

◆ 70代の男性を 何となく好ましく感じる

     ( とくに おじいちゃんに雰囲気が似たタイプの人 ^ ^ )

 

◆  8人家族で  しかもそこは人口の多い都市部だったせいか、

     人が ほどよく多勢いる街・場所を好む傾向がある

    ( 高校・大学 ・職場を選ぶときも その好みに従った ) 

 

◆ いろいろな 声が重なり 響きあう“ 合唱 ” が好き

  ( 学生時代は 混声合唱団に所属。近々 女声コーラスに入るかも…) 

 

その他、

物心ついたあとの環境から思うことは。。

 

◆ 3歳半下に妹が生まれ 心理的な葛藤を味わった

    たぶんその影響で  「 子ども 」「 家族 」 「 育つこと 」 に関心がある

 

◆ 母は 家系的 ( ? ) に “ ネコ好き ” で

    子どものころから家には ほぼずっとネコがいた

    わたしたち三姉妹はみなネコ好き   (=^x^=)

 

(    我が家では飼っていないのですが

    となりの実家には 兄妹ねこがいます

 

   散歩道では 「  ネコに会ったが 吉日 」

   という心持ちで 楽しんでおります 。。 ^^  )

 

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以上  自分一人で納得して

面白がっている、独り言でした  … 

 

お粗末さまでございます  m(_ _)m

 

 

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『 365日 名言の旅  世界の空編 』 10月31日のページより

   あなたの知らないところに

   いろいろな人生がある。

   あなたの人生がかけがえのないように

   あなたの知らない人生も

   またかけがえがない。

   人を愛するということは

   知らない人生を知るということだ。

                                                                                灰谷 健次郎  ( 作家 )

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を

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裏表紙です…