ご機嫌いかがですか
メイもんです
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一日 一日と
近づいている。。
どこへ・・?
カウントダウンも もちろんですが ・・(・∀・)
・・・・・
わたしにとっては
父 ( 94 ) や 母 ( 84 ) を 亡くす日。。
両親は現在 病気もケガもなく
穏やかに 暮らしてはいるけれど
年齢を 想うと 遠い日のことではない
もちろん
将来のこと はわからない
わたしが 先に逝く可能性もある…
そして
すべての いのちは
灯したロウソクの火が
いつかは消えるのと同じように
誕生したときから
限りある時間を 生きるのが定めだ
始めがあれば
終わりは 必ずやってくる
その あいだが
短くても 長くても 大事なんだ…
・・・・・
幕が開き
舞台の上で
物語が 展開していく
音楽・舞踊・演劇・歌劇 …
自分の好きな演目を 一幕でも三幕でも
持てる時間だけ 精一杯 表現する
やがて
終わりのときを迎え
カーテンコールに応えて
丁寧に 挨拶をして去っていきたいと願う…
・・・・・
今 その日が
一日一日と 近づいている
父が主人公の公演で
その脇をかためるのは
60年以上 連れ添った母と
30年近く となりに住むわたし・・
自分たちの舞台の
終盤への余力を 残しつつ
名脇役を 演じていこうと思う
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お読みいただき ありがとうございます m(_ _)m
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を
《 追伸 ; 父が 10年以上 続けてきた、
月一回の短歌の会を 今日をもって退会します
著名な歌人の先生( 女性 ) に
短歌を添削していただき、
「 5回 に1回 は 褒められる 」そうで
とても熱心に 取り組んでおりました
やめる理由は
父の 良き友人として ご一緒していた方が
家庭の事情で 退会されてしまうため…です
その方は 元英語の先生( 女性 ) でした
市内の英語の翻訳サークルで 知り合い
父を 市外の短歌の会へと誘ってくださいました
駅4つ先の町の公民館へ
月一回 長年にわたり連れ立って出かけ
父の耳や脚などの衰えも よくご存知のことでしょう…
素晴らしいお天気の日に 最後の挨拶ができて
短歌をつくる締め切りを 氣にかける生活から
ひと息つけて よかったですね… お父さん・・ 》