うたと からだと わたし

キャリアチェンジして6年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

クセを直すとき 違和感ってありますね。。

ご機嫌いかがですか

メイもんです

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ネコは ねこ背が自然だにゃ。。(=^x^=)

フラダンスやヨガに参加する、

公共のスポーツジムのスタジオで

姿勢がいいですね、言われることがあります

 

少し前のこと…

先着順で40名ほど集まる、

フラダンスレッスンの始まる前に

 

顔見知りとなった女性 ( 60代 後半 ) が

わたしに 話しかけてきました

 

「 わたし このところ

    お腹がポッコリ出てきて 主人にも言われるの … 」

 

レッスンが始まるまでの短い会話です

思ったことを さらっと話してみました

 

「 ふだん歩くとき お腹とおしりの筋肉を意識して

     ( そこを しっかりと使っているというつもりで )

   速足で歩くと それだけで きっと良い運動になりますよ!

  

    わたしが 1年ほど実践して効果を感じています  」

 

知的な雰囲気で 体型としてはスリムなその先輩ですが

フラダンスの衣装からでも  お腹のポッコリが目立っています

 

 「 わたし、のんびり 気楽に歩くのが好きなのよ〜 」

 

「 たしかに それもいいですよね〜

     わたしも そう思ってました

    でも 速足とそれを両方 交互にするといいらしいですよ 。。」

  

「 フラダンスの先生も 電車に乗っているときに

     はっと思い出して “ ( 骨盤底筋群の ) 引き上げ❗️” 

     の動作を 密かにやるようにしていると おっしゃってましたよね・・

 

    本当に それが大切だなぁと わたしも思います  」

 

「 そうね … 」

先輩も 何とかせにゃならんという想いがあって

わたしに声をかけにてこられたのでしょう…

 

「 やるか、やらないか自分次第で  二つに一つ!ですよね ^ ^ 」

思わず ハッパをかけてしまいました

 

「 わたし、やるわ ❗️(^O^☆♪ 」

先輩、笑顔でそう言ってくださいました 〜〜

 

◇◆◇◆◇◆◇

 

長年、慣れ親しんだ自分の姿勢と歩き方は

それが個性になっていて いわば  そういう“ 歩き癖 ”。。

 

それこそが 自分にとっての当たり前のあり方、

自然なことであると感じます

 

でも、

もしかして

このままではマズイのではないか・・

 

からだにとって 実は良くない姿勢・歩き方ではないだろうか…

疑問が芽生えたならば それはきっとそうなのです

 

だから それを変えようとするとき

からだは 「 え〜〜!! そんな “ 不自然 ” なことやめてほしい … 」

と感じていることでしょう

 

なので その時点での感じている “ 不自然 ” を

今チャレンジしている新しい姿勢の方が自然なのよ、

と からだに覚えてもらうには 当然 時間がかかると思うのです

 

57歳のわたしは

2年くらいかかって 今の姿勢になってきたと感じます 

( 丹田に重心があると意識して その周辺を充実させています )

 

このあり方に

変わることができてうれしいです ♡

 

作家の宇野千代さんの言葉

「 行動することが 生きること 」を座右の銘

これからも行動し 良い方向へと変化してまいります (╹◡╹)

 

『 365日 名言の旅  世界の空編 』 11月11日のページより

 

       人間にとって100% のことは、

       死ぬこと以外には1つもないのです。

       おそるおそる生きる必要もない。

       不確定な未来に軸足を置くのではなく、

       いまという時間に軸足を置くこと。

       今日という日、

       目の前の小さな命に

       心を寄せることです。

                                                                                      養老 孟司 ( 作家 ) 

Have a nice day!

どうぞ すてきな一日を