うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

有り難き幸せ…

ご機嫌いかがですか

メイもんです

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目とか 歯とか 関節とか

トシ相応に ガタがきておりますが

 

“ 風邪をひいていない ” ということが

すご〜く いい感じ ♡で 喜びを感じます

 

先月は 約半月ものあいだ

比較的 軽い症状ではありましたが

 

鼻水、発熱、呼吸器の炎症、セキ…

治りが悪い年ごろらしく ちょっと辛かったです

 

その辛さを覚えているから

今、風邪をひいていないことの

有り難き幸せが 身にしみます…^^

 

きっと 人生の味わいは

それが自然の流れとなっているのでございましょう…

 

良くないことは

良いことを しっかりと 実感するために

チャンスを得て やってきてくれるとも思えます ^ ^

 

( もし 不幸が全く訪れない人生があったとしたら、

  それは 「 幸せ 」と呼ぶ状態というよりも

  変化のない、極めて退屈な日々…なのかもしれません ) 

 

悪いことは( 禍 ) と よいこと ( 福 ) は

糾える ( 「 あざなう 」の 漢字 こう書くのですね …  ) 

縄のごとく、順番に 。。

 

冬を迎えますと さらに乾燥してきますね

しっかりと風邪・インフルエンザ予防に努めてまいります (╹◡╹)

 

…………………………

 

『 岩波ことわざ辞典 』 より 転記します  m(_ _)m

   

     『  禍福は 糾える縄の如し  』

    

      幸と不幸は表裏一体のものだということ。

      「  糾う 」は、縄などを交え合わせる、綯う意。

      藁を縄に綯う時、上になった藁は次の交わりで下になり、

      その次が上で、そして下、と交互に上下を繰り返してゆく。

      人間の幸せや不幸もこの縄の綯い方と同じで、互い違いに

      やってくるものなのだという。

       

       不幸と背中合わせに幸福があり、そして逆もある。

       だから、不幸だと悲観ばかりしなくてもよいだろうし、

       幸福だからといって有頂天になってもいけないわけだ。

       

        中国の『 史記 』などに記されているが、

        幸不幸は一体のものだという認識は世界共通のもののようで、

        次のような類句がある。

 

       「 幸と不幸は手をつないでいる 」( エストニア )

       「  幸福と不幸は同じ棒の上をさまよう 」 ( ドイツ )

        「 幸せと悲しみは同じ橇(そり) に乗ってくる ( ロシア連邦 コミ族 )

        「  人間の一生は善悪ないまぜの糸で編んだ網  」( シェイクスピア )

        

     

 

お読みいただき  ありがとうございます

 

 Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を