ご機嫌いかがですか
メイもんです
職場の保育所で
昨夏に生後3か月で入園した子が
つかまり立ちをするまでに成長しました。。
本人の感動する氣持ちは
その表情から伝わってきます
( 素晴らしい “ ドヤ顔 (^o^) ” です… )
おそらく
つかまり立ちをしながら
身体を揺らしバランスのとり方を
無意識につかみとっているのでしょう
わたしも 生後9か月のころ
その感覚を抱いていたはずなのですが
もちろん、すっかり忘れてしまっております… ( ̄▽ ̄)
それどころか
ヒトとして順調に “ 二足歩行 ” して
半世紀以上しっかりと生きてきた、と思いきや
実は 下手な筋肉の使い方の
クセがしみついてしまっていたのだな〜
という自覚が芽生えたところなのでした。。
氣功の先生( 78歳女性) に
「 上虚下実 」
という言葉とその意味を
教えていただいてから3年が経ちました
それは 簡単なことでなく
未だ試行錯誤は 続いています
まず、筋肉のコリを 解さなくてはなりません
同時進行で
立つという動作に
必要最低限の筋力とするべく
バランスのよい筋肉の連携を探っていきます
下半身を適度に充実させ
上半身をその上に乗せているような感じ…であると
理想の自然体の立ち方「 上虚下実 」を想像しています
わたしの個人的な表現では
「 地球の重力と筋力の使い方をマスターする 」
ようなイメージで “ 地上( この世 ) で生きやすく ” なるはず。。
例えば
もし けん玉が 得意だったら、
お手玉や 皿回しが上手にできたら、
きっと自分で自分に 感動することでしょう…
そして もちろん
アスリートのパフォーマンスを観たら、
“ すご〜い!” って拍手をおくりたくなります
というふうに (*^_^*)
重力と筋力を うまく操れるということは
人間の 普遍的な憧れ のような氣がするのでした…
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『 365日 名言の旅 世界の空編 』1月9日のページより
どうしても取り除くことができない
障害の前では、
それにこだわり続ける
頑固さほど
愚かなものはありません
シモーヌ・ド・ボーヴォワール ( 作家 )
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を