うたと からだと わたし

キャリアチェンジして6年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

忘れられないノンフィクション ( 前編 )

ご機嫌いかがですか

メイもんです

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6年前の

新聞コラムに書かれていた、

ノンフィクションが忘れられません

 

切り抜いておいた、

その記事を先日、発見しました… (*^ω^*)

 

タイトルは

「 体という小宇宙 」

筆者は 大竹 昭子氏 ( 作家 )

 

フランスで会った女性( 60代 ) から

直接 聞いた体験談を つづっています

 

一度耳が聴こえなくなり、

自力でそれを治した、という出来事です

 

そのあらすじを

以下に、太字で転記します m(_ _)m

 

二十数年前、事故で両耳の聴力を失った。

医者は治すのは不可能と断言。

 

当時彼女は人気上昇中の歌手で、

CDも出ていた。

 

当然ながらその道は閉ざされたが、

彼女はひるまずに電気も水道もない

スイスの山小屋に引きこもり、

楽器を弾き歌った。

 

もちろん音は聞こえない。

しかし、行為そのものは体が覚えている。

 

寝るとき以外はそれに没頭し、

半年くらいたったとき、

少しずつ耳が聞こえはじめたという。

 

いまも高い男はキャッチできないが、

それ以外の音域は普通に聞こえている。

 

どうしてそういうことが起きたのか、

当時の医学では証明できなかったが、

 

たしかなのは、鼓膜が再生され、

そこに破れた跡が残っていることだった。

 

一種の奇跡としてテレビでも

報道されたという。

 

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このあとに書かれている内容も

記録したいのですが、

 

長くなってしまいますので

後日にさせていただきたいと存じます…

 

《 彼女はひるまずに

  スイスの山小屋に引きこもり楽器を弾き歌った 》

 

という、その振る舞いは

直観に導かれたのだろう…と想像しています

歌手という天職を失っても、自分の信じる道をゆく感性・・

都会を離れ、自然の中で

より感覚を研ぎ澄ますことにより

 

自然治癒力が高まることを

本能的にわかっていたのではないでしょうか…

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2014年9月3日(水曜日) 日本経済新聞 夕刊

 

△▲△▲△

 

今回は中途半端で

申し訳ございません m(_ _)m

 

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昨日に引き続き

グーグルアシスタントさんが出してくれた、

カンタンな問題です…とおっしゃるなぞなぞをご紹介します

 

おじいちゃん と 孫 が

一緒に楽しむ 球技 ってなーんだ❓

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実家のおじいちゃんネコ “ ちゃ ” です …

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ヒント“ ゲートボールじゃないんだよ〜〜”

こたえは、ソフトボールです

祖父とボールで楽しむから・・(=´∀`)人(´∀`=)

 

なるほど〜、ソフトな話なのですね❣️

ゲートボールの映像しか思い浮かばなかったです…

 

残念なことに

あたまの固くなっていた、ワタクシでした。。

 

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 Have a nice day !

どうぞ  すてきな一日を