ご機嫌いかがですか
メイもんです
ここ数年、
外出した場所の記録を
大きめサイズの手帳に書き込んでいます
氣が向くと
一年前の今ごろ どこへ出かけたかな…と
思い出してみることが なぜだか楽しいのです^^
6月も下旬となり
2020年 の 上半期が
あと一週間で 終わろうとしています
手帳を見るまでもなく
昨年との行動の違いは、明らかなわけですが
やはり過去を振り返るべく、ページをめくってみました・・
何と精力的に活動していたのか…と
感慨深いものがあります・・ちょうどジム通いに目覚め
自分にとっては ジムでの運動が新鮮で面白く、夢中だったのでした…
そして、
とき は 流れ・・
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新型ウイルスの出現で
世界中の方々と共に危機感を共有し、
社会が変わってゆく特別な上半期… でございました
今、感じている想いに
ぼんやりと浸っているときに
ふわふわ と浮かんできたフレーズが
《 “ ささやかだけれど・・ ” 》でした
そして、
「 ささやかだけれど 大切なこと 」
というタイトルの本を、昔 たしか買ったと思い出し、
検索してみると
本のタイトルは半分は、記憶違いでした
村上 春樹 翻訳の小説のタイトルは、
『 ささやかだけれど、役にたつこと 』
おそらく、少しは読んで
読みきっていなかったような・・
あるいは、読んで内容を忘れてしまったのか・・
先ほど 検索で見つけたブログを拝読し、
原題のタイトルに重要な意味がある、と書かれていました
それは シンプルな言葉でした… “ A small , good thing ”
読んだ記憶も不鮮明なわたしには
この小説の内容を語る資格もないのですが
日本語 & ( 忘れていた )原語の タイトルだけは
心のどこかにしみついていた…という不思議な現象でした ( ˘ω˘ )
どういうわけだか、
この言葉が 最近のわたしの暮らしの、
“ 芯 ” になっているようなイメージが湧いたのです
おそらく
昨秋、女声コーラスで
「 いのちの歌 」を 歌った影響もあるのでしょう…
歌詞とメロディーに
感動しながら心をこめて歌いました
歌詞を手書きして、
今も手元に置いています
その一節が、特に胸の奥に
響いている… と感じています
《 本当にだいじなものは 隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に かけがえのない喜びがある 》
年齢を重ねたせいなのでしょう、
本当にその通りだなぁ…と深く共感するのです
オリンピックのような、
大きくて華やかなイベント( お祭り ) も
心おどる 素晴らしいことではあるけれど、 それよりも・・
ささやかだけれど、人生において大切なこと
ささやかだけれど、人生においてかけがえのないこと
ささやかだけれど、生きがいや安らぎとなって役にたっていること…
そこに
眼差しを向け
深海の生物のような
落ち着いた静かな “ 想い ” を
ゆっくり
しみじみと味わいながら
今このときを 過ごしております…
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YouTubeからお借りして載せます m(_ _)m
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を