ご機嫌いかがですか
メイもんです
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何かで読んだ文章の中で
印象に残っていることがありました
どんな言葉で表現されていたかは
覚えていないのですが、内容は忘れられずにいます
《 悲しみという、マイナスの感情であったとしても
心を大きく深く 動かされるような体験をしたとき、
人は、生きる力( 東洋医学でいう“ 元の氣 ” … )を得る… 》
それを読んだときの わたしは
“ えっ、そうなの….⁉︎…” と驚いたのでした。。
そして、今はどうかと言うと、
未だ 深い体験をしていないのにも関わらず、
おそらく
年月の中で養われた 想像力のおかげなのでしょう、
うっすらと、理解できるようになった氣がしています…
《 自分の周囲の環境が
ガラッと大きく変わり
存在の根底から揺さぶられたとき
それまでの人生観とは 変わらざるを得ない・・
茫然自失のようになったあと、
しばらくの時を経て、人は人生観を再構築し
大地を踏み締め、新たな心持ちで歩みはじめる…
年輪を刻みながら
幹を太くしてゆく樹木のように
暗く見えない場所に しっかりと根を広げ
思いやりの心が深まり、芯のある生き方になっていく… 》
上記のような
イメージが浮かんできたのは、
先ほど ある新聞のコラムを 読んだから・・
フォトジャーナリスト、
安田 菜津紀さんの「 読書日記 」です
取り上げている本は、
入江 杏さんの著書『 悲しみを生きる力に 』
「 生前の兄の姿を穏やかに思い返せるようになったのは、
この本に出会えてから 」と、安田さんは記しているのでした
「 悲しみは悲しみとして抱きながらも、
人は一歩一歩 前に進むことができるのだ 」( 安田さんの言葉 )
悲しみから目をそむけず、
悲しみをしっかりと受け止め、感じきること…
それが許される環境であってほしい・・ そう願っています
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コラム記事の写真を
載せさせていただきます m(_ _)m
この岩波ジュニア新書の
表紙のイラストも 味わいがあるなあ…と思いました…
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「 PEANUTS 〜チャールズ・M・シュルツ〜 勇気が出る言葉 」より
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本当に
楽しい時間は
貴重で しあわせなのですね^^ ★彡
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を