ご機嫌いかがですか
メイもんです
夜中の雨が止み
よく晴れた朝のこと。。
駅に向かう途中で
ツルッとすべってしまいました
駅ビルの脇の歩道と
街路樹のスペースを区切る敷石の上に
昨夜の風雨で 街路樹の根元の土が流れてたのです
歩道は滑りにくい素材で作られていますが
敷石は境界線を示す機能なので、滑らかなコンクリート。。
その上に 雨で湿った土が乗っていましたが
特に注意することもなく 歩いてしまいました
ツルッとした感触を
左のかかとに感じた瞬間、
脚は前へ、胴体は下へ沈んでいきます・・
貴重品の小さな手提げは右脇、
仕事着を入れたトートバッグは左脇に挟んでいました
その体勢のまま
左手のみを地面に着くと
尻もちをつくことを ギリギリ回避できました✨
薄いベージュのパンツを
汚さずに済んだ、という嬉しさもありました＾＾
左手のひらが、
正に体重を一手に引き受けて
犠牲になってしまったカタチでしたが
立ち上がって見てみると
たなごころの部分がうっすら赤いものの、
キズもなく内出血したというほどではありません
尻もちをつかなかったおかげで
遅れることもなく、再び 素早く歩いて
折り返し運転で待機中の いつもの電車に乗り込みました
着席してから、汗拭きシートで
左手のひらをしっかりとキレイにして にっこり（＾ν＾）
以下、
ワタクシの妄想です…m(_ _)m
◇◆◇◆◇
左手のひらさん。。
よくぞ、わたしの不注意をかばって
不慮の事故を 最小限のダメージにとどめてくださいました
あなたは、記念すべき第一回
“ すべっても尻もちなしのN Oケガ達成賞 ”の受賞者です
その素晴らしい功績をたたえ、
ここに賞状と記念品のハンドクリームを授与いたします
おめでとうございます🎉 そして、ありがとうございました😊
◇◆◇◆◇
真面目な話にもどりますね…＾＾
尻もちをつかず無事だったことには
本当に、ほっとすると同時に 感動いたしました
と言いますのは、
もう１０年くらい前ですが、
厳しい寒さの朝、やはり駅に向かう途中で
横断歩道の白く塗られた部分に
朝の冷気が氷となっておおっているのを知らずに
ツルッとすべって尻もちをついた経験があったからです
ケガはなかったですが
心臓などの内臓が突如 揺れたせいなのか
心理的なショックも感じ、忘れられない出来事となりました
冬のコートを着ていたので
衝撃も少しは緩和されたのでしょうが
大きな道の真ん中で、すべって転ぶのはやはり恐怖です
それ以来、
アスファルト上の塗料の部分は
踏まずに歩くように心がけています
そして、今回
雨が上がっても まだ濡れている土に注意❗️
ということをしっかりインプットしたいと思います
◇◆◇◆◇
勝手な推測なのですが、
最近、丹田をに重心を感じ行動する習慣が
身についてきたことで、パフォーマンスが向上したのかなぁ。。
氣のめぐり、
筋肉と神経の連携プレーを
日常動作の中で 意識して
心身を観察する日々を送っております。。（＾ω＾）
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「 天使のいる教室 」( 宮川ひろ作 ) の物語の中に
まどさんの楽しい詩が出てきたので、写真でご紹介します＾＾
給食のときに
大きなおならをしてしまった大介くん。。
後ろの席の男の子が
「 ウエー、大介のおならー。」
と口にすると、サトパン先生 は すぱっと言いました。
「 大介えらいぞ、おならは元気のしょうこ。 」
みんなは何もいえなくなり、先生を見ると
ゆうゆうと給食のカレーを食べ続けています。
一瞬シーンとした教室は、
いっせいに笑い声がわきあがりました。。
小児がんで治療中の
あきこちゃんを気遣いながら
特別授業で 砂場でみんなでいっぱい遊んで、
あきこちゃんもいつもより元気に
大好きなカレーをみんなと もりもりと食べて
大介のおならまで先生に褒められて、うれしくなったのです。
そして、
その日の終わりの会で
みんなで この詩を読んだのでした…
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Have a nice day ！
どうぞ すてきな一日を
