うたと からだと わたし

キャリアチェンジして6年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

「 “ 陽中の陰 ”の時代 」と聞いて・・

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

半月以上前でしたか、

氣功のクラスのときのこと

 

整体院を開業したばかりの50代の受講生が

仕事の楽しさについて話していたとき

先生( 77歳 女性 ) が

「 今は “ 陽中の 陰 ” の時代 」

とおっしゃいました。。

 

その言葉は さらっと通り過ぎて

どのような意味なのかを

伺ったりはしませんでした

 

ただ

陰陽論に 興味を抱いているから

なのでしょうか

「 “ 陽中の 陰 ” の時代 」という

フレーズは  そのとき以来

わたしの頭のなかで 

響いていました

 

そして

自分なりに解釈しようと

脳の神経細胞たちが 何日も

静かに わさわさしていたのです…

 

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おそらく

ミクロにもマクロにも

考えられるのだと感じます

 

 大きくみると 現代は

「持続可能な社会へ」を

共通の認識とすることを目指し

地球環境・宇宙への 想像力を養っている

人類や宇宙という 開かれた明るい視野を獲得している

 

また、 この国は 特に

かつての  戦争に明け暮れた「 暗い時代 」を過ぎ

憲法に守られ  平和を希求する 明るい時代 。

 

しかしながら

陰陽の捉え方では

この世は どちらか一方で 100パーセントの

状態というのは あり得ません

 

 すなわち

今を 「 “陽中 の 陰  ”  の時代 」と心得て

 

目立たぬ場所で

氣付きにくくなっている、

あるいは 無意識にに目を背けてしまっている、

「 地球環境や 社会の裏側・ ひずみ・矛盾」について

意識をし 知っていく必要がある・・

 

なぜならば 、という理由は

おそらく 説明のいらないことなのだと感じます…

 

ミクロの視点では

 現在 この国では  一人一人が

楽しいと感じる仕事を 明るく行うことが可能な時代

( 子どもが憧れるユーチューバーが思い浮かびます。。)

 

しかしながら

” 明るく楽しい仕事 “ が本物 のとき

そこには 見えずらいが 暗く重い側面も 当然ある…

( ヒカキンさんのドキュメントを以前  TV番組で観て

 まさしく 大変な努力の、重い仕事ぶりであるのがわかりました )

 

そんなイメージで  合っているでしょうか・・

「 “陽中の 陰 ” の 時代 」。。 

 

《 恐れ入ります。先生にはまだ伺っておりません  m(_ _)m 》

 

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美しい満月も 高性能のカメラで写すと

クレーターが 暗い影を落としているのが見えます

 

「 陽中の 陰 」

光の中にも 闇がある・・

 

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ということで

これからも

「 陽中 の 陰 」を

わさわさと静かに 氣にかけていこうと

思うのでした。。

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を

 

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 《  追伸 ;  “ あずき中の 白玉 ” が  好きです…^ ^ 》