ご機嫌いかがですか
メイもんです
自分にとって 凹むようなこと、
嫌だなぁと思うことに 遭遇することもありますね・・
目を背けてきた老化という現実に直面する…(^_^*) とか
さまざまな不調や 病気、ケガ
その他の悲しい出来事…
最初は ショックなんですね…
でも やがては 受け入れて
正面から向き合い
自分と対話し前進するしかない・・
ふと 氣がつくと
年の功ということなのか、
凹みも小さくて済むようになったかなぁ。。
と 感じるようになりました
からだが老化し鈍くなりましたので
若いときと違い 大きく反応し凹むような
精神力や 体力がなくなったのかもしれません…
が、ここは いいように捉えて
人生の酸いも甘いも 噛み分けて、
一応 それなりの中高年になった、
貫録がついたんだ…と 喜んでしまいましょう (^^)
◆ 人間万事 塞翁が馬
◆ 二つ よいことなし
そうなんです。。
人生 山あり 谷ありで
不調も あるものだし 凹むことも 受けとめます・・
そして 自然と
ことわざを 思い出すのです…
《 みんな似たような経験をしてきたんだよ、
そういうもんなんだよ… 》
多勢の先人たちの
そんな声が聞こえるような…
昔の人たちに支えられ
守られているような…氣がします
ことわざって
常備薬として 持っておくとよい、
言葉のおクスリ のような存在なのかな・・
実は
最近 読んだ本の中に
ある種のことわざに関する考察が書かれていて
ますます “なるほど・・” と 強くうなずくことありました
( 本については 後述いたします m(_ _)m )
「 今の状態のままのとき、またそうなる 」
「 今そうだから、さらにそうなる 」
という法則といいますか、方程式といいますか
それを表現していることわざとして 紹介されています
◆ 笑う門には福来たる
◆ 富める者 ますます富む
◆ 泣きっ面に蜂
◆ 人を呪わば穴二つ
◆ 貧すれば 鈍する
《 これらは自分の状態、心持ちの在りようが
目の前の“ 現実を引き寄せている ” 現象である 》
そう 解釈ができるのです…
本には これらのことわざについて
最先端の物理学で 物理現象として
説明できるようになってきている、とも書かれています( ❗️)
なるほど〜〜
中高年のわたしは
これまでの さまざまな人生経験から
ことわざの “ 真実味 ” を 実感してきたのですが
科学的に説明できる “ 物理現象 ” と聞くと
ことわざの凄さ、有り難さが ハンパないですーー
というわけで
“ 言葉のおクスリ ”
ことわざっていいなぁ。。
唐突ですが 以下 妄想です・・m(_ _)m
「 ことばの薬剤師さん 」が 現れ
ニコッと笑顔で アドバイスを くださいました^ ^
「 凹んだときは 静養しつつ
“ ことわざ ” という先人の知恵の詰まった、
数種類の ことばのおクスリをしみじみと味わって
また希望を胸に ふくらませましょう ♡ 」
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を
《 追伸 ; 小森 圭太著 「 科学的 潜在意識の書きかえ方 」光文社
P 46 の内容を 一部 書かせていただきました m(_ _)m 》