ご機嫌いかがですか
メイもんです
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いつも通る 同じ道で 見る風景も
季節とともに 日々 少しずつ 変化していく…
昨日 美しさに心を奪われ 写したあの黄色い花。。
その姿形は消え 別ものとなり しおれた表情を見せていた
時の流れの中で 全てが 移ろっていく…
そう 理解しているつもりでも 自分だけは例外であるかのように
「 “ いつも変わらずにある ” 観察者の自分 」
そんな思い込みをしているのではないか、と自分を疑ってみる
「 自分は死なない 」と 理由もなく信じる不思議を感じ取るのと同じように…
わたしの脳という“ 変わり者 ” は そんな偏ったクセが あるのだろう
「 我思う ゆえに我あり」と 思考することが 最高のように思っている
自然界の一部でありながら “ わたし” というのは やっかいな生き物だ
感動する心を持ち
瞬間に存在する永遠の何かを求めて
自然や 文学 音楽 美術などの芸術に惹きつけられ
言葉にならない大切な“ いのち ”を 奥底の感覚として知っている
その一方で 人間は
言葉や腕力を暴力に使って それを破壊しようとさえする
それでは 悲し過ぎる
せめて 脳が “ 変わり者 ” であることに 氣づいていけたら…思う
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を