ご機嫌いかがですか
メイもんです
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「 抗重力筋 」のことを意識したいと思う
その前にまず・・
骨格標本のような
全身の骨をイメージしてみる…
それが ヒトの“ 屋台骨 ”
ヒトの カタチを作っている大元
骨格を頼みにし
内臓を内蔵し 筋肉や筋膜、 皮膚で覆われ
からだは “ わたし ” のかたちを成している
骨と骨の間は
関節と呼ばれるジョイント部分で
靭帯や 関節をまたぐ筋肉などでつながっている
ひとくちに 筋肉と言っても
運動と抗重力( 姿勢保持 )の二つの主な役割分担があって
( 関連し合っているので 言い切れることではないけれど )
いわゆる「 インナーマッスル ( 深層筋 ) 」が
「 抗重力筋 」 としての働きの 大きな部分を担っているという
表面からは触れないし、
意識することは 簡単ではない
「 そこを なんとか鍛えましょう 」ということで
ピラティスだったり
「 能 」 の動きの “ すり足 ” などを取り入れたエクササイズもある
“ インナーマッスル ” や “ ピラティス ” という言葉が
出始めたのは いつごろだったか、
そのときは 新聞記事を見て知識として仕入れ
書かれていたやり方を試しただけだった
けれども 「中高年」真っ盛りの現在、
ちょっと冷静に自分を見つめてみると
《 精神 と肉体の “ たるみ ” が マズイんじゃない⁉︎ 》
と反省し、 “ 筋肉を意識すること ” に対して真剣になる
・・ それゆえ ジム通う習慣の重要性も 感じているのである
インストラクターが 訴えてくれることが有り難い・・
声として 脳に しっかりと インプットされる
「 みなさん、ここ( スタジオレッスンのとき ) だけじゃないですよー。
いつも( 骨盤底筋群の ) 引き上げの意識を持ってくださいねー!
わたしも 忘れるときもありますけれど
電車の中でも “ あ、” っと 思い出してやってます (^ ^) 」
重力に抗えず 弱々しい状態の筋肉は
放置しては たいへんなことになってしまう
特に 骨盤底筋群の たるみ、緩みは
ひどいときは “ 臓器脱 ” が起こるし、
生活の中で 切実な問題を引き起こす
( ちぃっとしたことでは 体験済みです …(^_^*) )
そういう危機感が 迫ってきたとき
「インナーマッスル」という外来語よりも
「 抗重力筋 」という日本語の響き が
わたしにとって 有意義だと 感じたのだった
もうひとつ、
「 抗重力筋 」への意識に影響していると感じるのが
宇宙飛行士の様子を知ったこと。。
スペースシャトルで数ヶ月間を過ごして帰還した宇宙飛行士が
トレーニングをしていても 長期間の無重力生活のせいで筋力が衰え
地球の重力に抗って一人では立つことができないほどになっていた、
その映像は とても印象深く残っている
宇宙飛行士の体験のおかげで
わたしたちは 宇宙や 無重力を 想像し 意識し
自分と そのからだ が
「 地球の重力といかに上手に付き合っていくか 」
( 重力に 抗する筋肉・からだを意識して作っていけるか )
という課題に 氣付きやすくなった
というわけで
「 抗重力筋 LOVE 」を 公約に掲げ (… (・∀・) )
日常の暮らしの中で 忘れずに意識していきたいと思う
《 ※ 氣功の先生 ( 77歳 女性 ) に 教えていただいているキーワード、
「 硬すぎない柔軟な筋肉 」・「 抗重力筋 」 ・「 地球の重力 」 について
自分なりに学びつつあることを 記しています 》
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まだまだ
理解が浅いなあと思いながらも
アウトプットさせていただきました
お読みいただき 誠に有難うございます m(_ _)m
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を
《 追伸 ; 「 愛 ( LOVE) 」って
“ 「 意識 ( 氣 ) 」 を 向ける ” ということかしら。。
「 あの人に 氣がある 」 という表現が 言い得て妙に 感じます …(^^) 》