うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

歌の心が 響き合い・・(^^)

ご機嫌いかがですか

メイもんです

f:id:meymon:20190821151245j:plain

自分の誕生日や 二度の出産 など

人生の節目が あるため

わたしにとって夏は  自身を振り返る季節です

 

というわけで

少しまえに このブログに載せました、

短歌ふうのツブヤキは  “ 身辺整理 ” がテーマでした

 

実は それが仕上がる前に

「 五七五七七 」のリズムで作ったいくつかを

隣に住んでいる父( 94 ) に みてもらっていたのです

 

「 これって 短歌と言えますでしょうか…」

  「 意味は 通じますか 」

 と きいてみました

 

 (  我が父は “ 短歌の会で研鑽を積み15 年 ” 

    というキャリアを持つ 大先輩なのであります ^ ^  )

 

すると

「 意味は 通じる …」

「 この部分が 短歌の言葉になっていない ね  」

と、あまりに普通すぎる表現のところを指摘してくれ

「 そうか! 」と わたしも納得しました

 

そこで

もう ひとひねりして 作ったのが

すでに載せました、短歌ふうツブヤキです

 

『      時を得て  ご縁とモノの棚卸し

                                自分を見つめ 生きる眼差し       』

 

これを 見せると

父が  一言 「 良くなった 」

と言ってくれたので

わたしとしては 満足いたしました…

 

父に  “ 親のひいき目 ”で 認めてもらったのだなぁ…

と知りつつも  うれしいものです

 

こんな一連の流れを

横から黙って 眺めていた母が

今朝 父の様子について こんなことを 言ってくれました

 

「 あなたの短歌に 刺激されて

     何か ( モノの整理 を ) ごちょごちょ やってるみたいよ 」

 

あら〜、そうなんですね…

針の先ほどの 刺激が スイッチになってくれたのでしょうか・・

何とも わかりませんけれど・・

 

やっぱり  “ うた ” はいいなあ。。(^ν^)

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を