ご機嫌いかがですか
メイもんです
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数日前、職場の保育所で
一歳児を 抱き上げ
オムツ替えの場所へと移動するとき
ふと自分の腰に 意識が行った
幼な子の重さの受けとめ方が 変わった、
重心を下げて、腰を守る立ち方になっている…
そう感じられたのだった
それは
氣功の先生に 教えていただいた、
“ 命門 ” を開いた自然体の立ち方なのか。。
言葉で言うのは たやすいが
実際に 日常的に身につけることは容易ではない
立ち方を 見ただけで
氣功の師は その者のレベルがわかり
最初は 立ち方だけを練功するのが重要と言われた時代があったいう
そんなにも奥深い“ 技 ” 。。
わたしが 立ち方について氣づいたと言っても
あくまでも 自己申告なので 間違っているかもしれない。。
ただ、以前よりも
1ミリかもしれないけれど、
重心を低くし 腰に 無駄な緊張を与えずに
からだを使うことができた・・ということは確かだと思う
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わたしは もともと
氣功の先生( 78歳 女性 ) に 教えていただいたことを
アウトプットしたいという動機で
キカイ音痴 かつ SNSも “ 超 初心者 ” ながら ブログを始めました
( 氣功の先生が それを励まし 導いてくださったのです )
ですので
「 自然体 ( 上虚下実 ) 」や 「 宇宙 意識 」 などについて
浅いながらも 理解できたと思うことを
何度か 自分なりの表現で記事にしています
しかしながら
やはり 頭で理解することと
からだと 心で 実践することは 全く別次元で
日々、自分を省みて その不甲斐なさを思い知らされるのデシタ。。
それでも めげることなく
高いところを目指し
道は遠いけれど 試行錯誤しながら 前に進むのみです
もちろん
少しでも進歩を実感できることが
励みになっています
これからの人生、
わたしの からだ と心 が
より一層 のびのびと しなやかに
ピュア( 自然体 ) に なっていったとしたら
なんて 素晴らしいことだろう…と ビジョンを抱いています ^ ^
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お読みいただき ありがとうございました m(_ _)m
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を
《 追伸 ; 「 命門 」 は おへその真後ろの位置にある、
腰のツボのことで、
立つときに 命門が 開かれた状態になっていることが
重要であると 教えていただきました
命門を開いた、上虚下実の自然体で立つとき
下腹部の丹田が 充実し( 力が適度に込められ )
その支えの元に おへそで背中を押しているような、
「 腹 を 据え 」覚悟の決まっている心持ちがします
背中の 命門のあたりは 緊張し( 固くなり ) 過ぎず
からだへの負担( エネルギーの消耗 )を 最小限にする、
“ 重力の 扱い方の達人 ” になる といった感じなのでしょうか・・
それが きっと 腰痛を始めとする、
さまざまなコリの起きにくい、良いバランスの立ち方です 》