うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

幼な子を抱き上げて 。。( ポエム )

ご機嫌いかがですか

メイもんです

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腰痛のない、 4足歩行だものね…しなやかです

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数日前、職場の保育所

一歳児を 抱き上げ

オムツ替えの場所へと移動するとき

ふと自分の腰に 意識が行った

 

 幼な子の重さの受けとめ方が 変わった、

重心を下げて、腰を守る立ち方になっている…

そう感じられたのだった

 

それは

氣功の先生に 教えていただいた、

 “ 命門  ” を開いた自然体の立ち方なのか。。

 

言葉で言うのは たやすいが

実際に 日常的に身につけることは容易ではない

 

立ち方を 見ただけで

氣功の師は その者のレベルがわかり

最初は 立ち方だけを練功するのが重要と言われた時代があったいう

 

そんなにも奥深い“ 技 ” 。。

わたしが  立ち方について氣づいたと言っても

あくまでも 自己申告なので 間違っているかもしれない。。

 

ただ、以前よりも

1ミリかもしれないけれど、

重心を低くし 腰に 無駄な緊張を与えずに

からだを使うことができた・・ということは確かだと思う

 

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わたしは もともと

氣功の先生( 78歳 女性 ) に 教えていただいたことを

アウトプットしたいという動機で

キカイ音痴 かつ SNSも  “ 超 初心者 ” ながら ブログを始めました

(  氣功の先生が  それを励まし 導いてくださったのです )

 

ですので

「 自然体 ( 上虚下実 )  」や 「 宇宙 意識 」 などについて

浅いながらも 理解できたと思うことを

何度か 自分なりの表現で記事にしています

 

しかしながら

やはり 頭で理解することと

からだと 心で 実践することは 全く別次元で

日々、自分を省みて その不甲斐なさを思い知らされるのデシタ。。

 

それでも めげることなく

高いところを目指し

道は遠いけれど 試行錯誤しながら 前に進むのみです

 

もちろん

少しでも進歩を実感できることが

励みになっています

 

これからの人生、

わたしの からだ と心 が

より一層 のびのびと しなやかに

ピュア( 自然体 ) に なっていったとしたら

なんて 素晴らしいことだろう…と ビジョンを抱いています ^ ^

 

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お読みいただき ありがとうございました  m(_ _)m

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を

《  追伸 ;  「 命門  」 は  おへその真後ろの位置にある、

     腰のツボのことで、

     立つときに 命門が 開かれた状態になっていることが

     重要であると 教えていただきました

 

     命門を開いた、上虚下実の自然体で立つとき

     下腹部の丹田が 充実し( 力が適度に込められ )

     その支えの元に おへそで背中を押しているような、

    「 腹 を 据え 」覚悟の決まっている心持ちがします  

 

       背中の 命門のあたりは 緊張し( 固くなり ) 過ぎず

       からだへの負担( エネルギーの消耗 )を 最小限にする、

      “  重力の 扱い方の達人 ” になる といった感じなのでしょうか・・

 

       それが きっと 腰痛を始めとする、

       さまざまなコリの起きにくい、良いバランスの立ち方です 》