うたと からだと わたし

キャリアチェンジして6年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

“ 愚痴の 聞き役 ” 30年… ( ツブヤキ )

ご機嫌いかがですか

メイもんです

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『 石の上にも “ 30 ” 年  』・・(^_^*)

 

年季の入った、

“ 愚痴の 聞き役 ” として

ハラの据わった 仕事人 に なれた氣がした

 

その人を

冷静に 観察しながら

相づちも打ち 聴く技を 身に付けた

 

人間関係で起こるストレスを

話して発散する場所を確保して

一生懸命に 暮らしているのだなぁ・・

 

様々な体験を積み重ねながら

明るく元氣でいられるように努力して…

 

頑張ってるなぁ…

すごいなぁ…と 思うのでした

 

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“ 昭和 ” の 雰囲気 … 営業して 30年以上と思われます ^ ^

 

お読みいただき ありがとうございます    m(_ _)m

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を

 《 追伸 ;   「 岩波ことわざ辞典 」より

     『  石の上にも 3年 』

       の説明文の一部を引用させていただきます  

   

  つらく困難なことも、辛抱していれば

   いつか必ず なし遂げられることのたとえ。

    (  中略  )

   辛抱する場所がなぜ石の上なのか、

   現代では分かりにくいであろう。

   江戸時代には、不安定な生活を言う慣用表現に

   「  石の上のすまい 」があった。

   不安定な石の上に長く座り続けることが

   忍耐につながり、

   自らの体温で 世間という冷たい石も温められる

   と考えたのかもしれない。

   (  後略  ) 

 

   ただ 何となく

   記憶していた「ことわざ」でしたが

 

   その短い言葉の中に

   忍耐、辛抱 、 地道な努力 、自分の体温の大切さ・・

   江戸時代の人の “ 想い ” が  込められているのですね。。