ご機嫌いかがですか
メイもんです
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ふと思う。。
人と人が関わりを持つとき
そこには 必ず様々な感情が動いている …
意識して言葉になる 肯定的な感情と
意識が認めたくないと認識して
言葉にならない、“ よろしくない ” 感情。。
( コンプレックスにさわる、妬みのような… )
そして
言葉になる以前の
何とも表現しがたい感情。。
自分の中にある感情のうち
自分と他人を 害してしまう怖れのあるものを
「 鬼 」と呼ぶのではなかろうか・・
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昔ばなしに出てくる 「鬼 」は
人間の持つ“ 負の感情 ” を取り出し名付け
わたしたちに 注意を促してくれているのかもしれない
生きている以上
心の中の “ 鬼 ” は
奥の方に棲んでいて ふだんは
ひっそりと 大人しく隠れている
でも 存在を主張したくなり
たまには出番も欲しいと思っていることだろう
だから
「 泣いた赤鬼 」に出てくるような、
氣の優しい鬼や いたずらで愛嬌のある“ 天邪鬼 ” が
たまに出てくる程度に 自分の心をコントロールしたい
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氣功 の基本として 教わった、
「 調身 調息 調心 」という言葉がある
落ち着いて
自分を観察し 重心を下げ
からだと対話しながら ほぐす
呼吸を深くして 瞑想の時間を持ち
ニュートラルな心持ちでいられるように整える
そのために できる限り
からだに負担をかけ過ぎないようにする
働き方、食べ方、お付き合いの仕方が
適切であるように 心がける
気温や湿度など 環境のストレスは
身にこたえるので 工夫してからだを守る
自分が喜ぶ楽しいことをして
厳しい気候に負けないように 元氣を養う
自分の“ 鬼 ” 部分を自覚し
自分と上手に付き合っていきたい・・
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お読みいただき ありがとうございます m(_ _)m
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を