ご機嫌いかがですか
メイもんです
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3年前には
今のような自分の暮らしは
全く想像できていなかったなぁ・・
あの頃は
フルタイムの仕事から解放されたばかりで
何をしたらいいのか わからなかった
やることがないと辛いので
とり急ぎ 整体を学んでみることにした
それを仕事にするのは無理だと
直感的に わかってはいたけれど
からだのことは いろいろ氣になっていた
胸の奥にあった一番の動機は
( 趣味で習っていた ) 声楽の発声を良くする、
ヒントを得られると思ったからかもしれない・・・ (・∀・)
そして
願ったとおり
わたしは 自分のからだと発声を
随分と良い方向へ 変えていくことができたと思う
そして 大好きな “ 歌うこと ”を 通じて
新しい友人、先生、仲間にも出会うことができた
声楽のレッスンは
今年やめてしまったが
素晴らしい先生のご指導のもと
難曲にもチャレンジしてきた15年の年月を経て
以前よりも のびのびと歌えるようになった自分がいる
なりたい自分に向けて
コツコツと積み重ねてきた努力が
今のわたしの “ 芯 ” 、 自信となっている
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保育補助の仕事に
道を見い出すことができたのは
全くの偶然だった
図書館のラックにあった、
「 55歳以上の方のための 就職支援講習 」
と書かれたチラシを 手に入れたからだ
そのときは まだ54歳だったけれど
講習の始まる秋には 55歳 1か月となる …
なんと ぴったりの 巡り合わせだろう
ちょうど その少し前に 何度か託児のボランティアを経験し
保育所で「 保育補助員 」となる可能性を信じることができたのだった
“ しごとセンター ” の 保育補助員となるための講習は
内容が濃く 充実していて 最終日には 就職面接も用意されていた
とは言え、
わたしの就職は 決してスムーズではなく
地元のハローワークなどに お世話になった
でも その方が かえって
自分に合った条件の働き方を よく知る機会となるものだ
さまざまな 不適合と 失敗に 感謝している
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幼い子どもたちは
みんな 瞳がキラキラして
泣いていても笑っていても 本当に可愛い
保育所という子どもたちの生活の場で
保育者として関わることができるのは 幸せなこと。。
きっと わたしにとって
「 リストラ」という “ 不運 ” は
それまでの人生経験があってこそ取り組める、
「 好きなこと 」への新たな道を開く“ 幸運 ” の始まりだった
50半ばにして 自然の流れに乗って
今、ここまで たどり着くことができたのだなぁ…
見えない力に 応援してもらっているなぁ …と感じている
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お読みいただき ありがとうございます m(_ _)m
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を