うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

Zくんの成長に驚く。。

ご機嫌いかがですか

メイもんです

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早朝のみ

保育補助の仕事をしています

 

遅番の先生と交代して勤務を終え

わたしが保育室を出るころは

 

ちょうど 

エビカニクス”等の子ども向け体操や

触れ合い遊びというプログラムが始まる時間。。

 

みんなで盛り上がっているところを

そーっと抜けるように失礼するのですが

 

たまに

自由遊びのお片付けタイムがずれ込んで

みんなが まだワサワサしている場面のときがあります

 

そんな日は

早朝の時間を一緒に過ごした子たちが

帰り際のわたしに氣づき 見送りに来てくれて

手と手を合わせ、スキンシップをして別れます^ ^

 

昨日はたまたま

遅番の同僚との引き継ぎが長くなり

オムツ替えコーナーでまだ仕事をしているときに

 

双子の弟のZくんが 

トコトコとわたしのところにやって来て

手を振りながら ふんわりとした可愛い声で 

「 バイバーイ 」と言ってくれたのでした・・

 

見送ってもらうときはいつも ドアの前なので

まだ仕事中だったわたしは「 あれ、どうして❓ 」

と一瞬、 戸惑いました

 

そして すぐに理解しました

Zくんは、わたしに「 バイバイ 」と言いたい氣持ちを

強く持ってくれていて、

 

それを言うにためには

朝の全体活動が始まる直前の今だ、と判断して

わざわざわ声をかけに来てくれたのだ…ということを。。

 

☆☆☆☆☆

 

先月2歳になったばかりの

小柄な双子( 二卵性 )の兄弟は

絵本を好み、片言の言葉を話し出すころです

 

二人は双子らしさを発揮して

わたしのヒザの上に「 半分こ 」と言いながら

2人で仲良く座るのが 最近のお氣に入り・・^^

 

ついこの間まで

特別に泣き虫だったZくんも

お兄ちゃんのJくんと同じように

おもちゃや絵本で一人遊びもするようになったし

 

チャンスを見つけて甘えてはくるけれど

「 今はKちゃんのオムツ替えに行くから抱っこできないよ、ごめんね 」

と諭して離れると ちゃんと諦めてくれるようになりました

 

そんな成長著しい2歳としても

わたしの帰る時間を いつもとは違う状況からでも読み取って

 

「 バイバイ 」を言うタイミングまで理解し行動するとは。。

その賢さに驚くとともに 優しい心に感動したのでした…

 

わたしは幼いとき

三姉妹の中で一番 泣き虫でした

 

こうして日記ブログを書くうちに

“ 一歳のころの自分に出会う ” 内面的体験もしました

 

生来、敏感な感受性の傾向を

持っているせいなのでしょうか・・

 

繊細な雰囲気のZくんと

通じ合う部分があるのかもしれません

 

☆☆☆☆☆

 

ヒトは集まってみると

みな それぞれ個性豊かな存在です

 

いろんなタイプの子どもたちがいて

たくさんのことを学ばせてもらっています

そして、来月は年度末・・別れの季節なのですね。。

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「 365日 名言の旅 世界の空編  」2月19日のページより

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「   人間はね、

    負ける勇気が

    必要な 

    ときもあるんだよ。 

                                                 藤岡 弘 ( 俳優 )     」

 

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Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を