うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

“ 命を生かしてゆく智慧 ” 。。

ご機嫌いかがですか

メイもんです

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昨日は、

年に一度の眼科検診へ。。

 

網膜裂孔のレーザー手術から

左目は9年、右目は6年が経過しました

瞳孔を開く目薬を差して網膜の状態を診て頂きます

 

おかげさまで、

「 ちゃんとくっついてますよ ー」とのお言葉^^

右目の血流が良くない現状は昨年、確認したことでしたが、

今年は特に何もおっしゃらず、次はまた一年後に…とのことです

 

老眼が進んだ、近眼のため

コンタクトレンズの作り替えの検査もあり

待ち時間も含めて約2時間を眼科で過ごしました

 

やはり、待合室は

以前の半分くらいに空いています

 

水槽を優雅に泳ぐ熱帯魚たちが、

許可を得て撮影したいほどに美しいのですが

今はやめた方が良さそうかな…と思い、諦めたのでした ( ˘ω˘ )

 

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昨日の「 柔弱 」に続く解説を 書き写します

以下太字、「 ほっとする老子のことば 」P84〜85 より…

 

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「 自分に勝つ 」とは、世間の要求にいやいや従ったりしないで、

そういう心を抑えて、現在の自分を受け容れ、その自分に従うことです。

 

そういう方向へ自分を向けるには、力ずくで強引にするのではなく、

柔らかな強さですることだ、と老子は言うんです。

この言い方自体、じつに柔らかで、微妙なんですね。

 

本来の「 柔弱 」は、「 しなやかな強さを持つ優しさ 」

と考えられます。

 

世間の常識では、「 強いものが勝ち、弱いものが負ける 」です。

しかし老子は、この常識とは正反対のこと、

「 柔らかなものの強さ 」を説いたのですね。

 

固くて強いものは死であり、柔らかで弱いものが命だけれど、

命を生かしてゆく智慧ーーーそれを知るのが生きぬく人の強さなのだ、

と言っているようです。

 

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柔らかで弱いものが命・・

その象徴的な存在が ” 赤ちゃん “ だと思うのです

 

赤ちゃんに備わっている、

“ 命を生かしてゆく智慧 ” を感じています

 

保育所の保育補助員として、

これまで接してきた赤ちゃんたちから

その智慧 とエネルギー( 氣 )を 分けてもらってきました

 

職場の保育所の再開の日は、まだ未定・・

子どもたに会いたい想いが募る、今日この頃です…

 

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Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を