ご機嫌いかがですか
メイもんです
新聞の文化欄で読んだ、
詩人 和合 亮一氏の話をメモします
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「 ( 萩原 ) 朔太郎の詩は、
鋭い病理感覚、疾患の意識を
詩で表現したが、その病理性を
見つめるまなざしに、一点の健康さがあって、
読む人に生きる力を与えた 」
「 同じようにウイルスによって
混乱しているこの状況を写し取ることで、
生きる力を与えることはできないか 」
「 活人剣 」
「 剣は人をあやめ、人を殺す道具だが、
使い方によっては、相手に活力と元気を
与えることがある 」
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以上の文章を
書き取っているうちに
思い浮かんできた言葉がありました
「 陰 中 の 陽 」
陰 の 中にも 陽 がある ・・
昨年までは
「 今は、陽 中の 陰 の時代 」
と感じていたものでしたが、今年はそれが
くるっとひっくり返ったかのような様相でしょうか…
腰に刀をさした、武士がいたのは
やはり「 陰 」の時代だったことでしょう
武士の生き方に
思いをはせてみますと
「 一寸先は闇 」という認識や
耳を澄まし薄氷の上を歩くような慎重さを
常に持ち合わせていたのではないか…と想像されます
「 安心安全 ・平和 」に 慣れすぎてはいけない・・
生きものとして、真剣に 注意深く暮らしていかなくては…
自然とそんなふうに 自分の在り方について 反省してみるのでした
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「 PEANUTS 勇気の出る言葉 」より
「 手を動かすことは良いセラピーになるよ… 」
「 悩みから心を解放してくれる… 」
「 ぼくは自分が落ち込んでいると感じるたびに、砂の城をつくるんだ… 」
「 ぼくは最近かなり落ち込んでると感じていたんだ! 」
彼らが何かを作るのは、作らなければならないからだ。
漫画を描くことは、私のできる唯一のことであり、もしも漫画を描かなければ
私は途方にくれてしまうだろう。
漫画を描くのは楽しいけれど、その作品に対する読者のリアクションは
想像もつかない。
読者がそれを面白いと思うのか、思わないのか、全く分からないのだ。
以上、スヌーピーの作者・シュルツ氏の言葉です
シュルツ氏の作品と言葉に いつも勇気をいただいております (╹◡╹)
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を