ご機嫌いかがですか
メイもんです
“ 念は強くない方がいい ”
という お話を、先生( 78歳・女性 ) から伺ったのは
整体スクールの 氣功の授業のときでした
“ 昔は、強く念ずるのがよい、
と言われたこともあったけれども、今は違います ”
とも、おっしゃっていました…
受講生数人の密度の濃い授業で、わたしは
ゆっくりと肯きながら 先生の声に集中していました
( この思い出は、以前も書いておりまして、
そのときどんなことを書いたのか、忘れてしまいました・・(*^ω^*)
もしこの関連記事として出てきたら、読み返したいと思います )
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いつだったか、
“ 願いごとの仕方 ” について書かれた文章を読み、
「 なるほど〜、その通りかも… 」と思ったことがありました
「 願いごとは、紙にいくつか書き出したら、
机の引き出しにしまって
いったんそこから離れ ( 忘れ ) ましょう 」
きっと、
“ 念は強くない方がいい ” と
同じ意味を持っている内容なのでしょう・・
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ふと、
イソップ童話の「北風と太陽」を
思い出しました
北風のような
「 強硬手段 」より
太陽のような
「 ゆっくり じんわり作戦 」が効くのは
わかる氣がするのでした… ( ˘ω˘ )
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「 急がば 回れ 」
「 あわてない、あわてない、一休み、一休み 」
「 ニュートラル ・ 中庸・ 平常心 」
これらの
イメージが浮かんできます
それは
呼吸を深くして、本心( 本望 ) に
エネルギーが満ちてくる心持ちなのかなぁ・・
願いごと短冊に書く、
七夕に向けて そんなことを想いました^^
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「 365日 名言の旅 世界の空編 」6月27 日のページより
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を